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お客様の声(加村様)

ヨットでの世界一周を目指す加村様は、夏までの出航を実現させるべく、さむらい行政書士法人に「アメリカビザ申請」を依頼。「緊急面接」対応などを上手く利用して、目的時期までにビザを取得することができました。そんな加村様に、さむらい行政書士法人に依頼した経緯やその評価などについて、詳しく伺いました。
■ ヨットでの「世界一周」を目指して鋭意準備中
――加村様のご年齢、ご経歴を教えてください。
年齢は74歳。大学を卒業して、大阪で10年ほどサラリーマンをした後、徳島にて建設コンサルタントと土木設計の会社を設立。そこから40年強、経営に携わってまいりました。
なお現在は、兼ねてより夢だった「ヨットによる世界一周」を行うために、在籍していた社員にはそれぞれの道に進んでいただくと共に、会社自体を休業させている状態です。

――加村様とヨットとの出会いを教えてください。
学生の頃、5~6人の仲間でお金を出し合って「ディンギー」と呼ばれるふたり乗りの小さなヨットを買ったことが最初の出会いです。そこで皆で乗ったり遊んだりしていく中で、ヨットの魅力にはまってしまいました。その後、大学を卒業して他の人たちが車を買っていく中、私は個人でヨットを購入したのです。
最初に買ったヨットは、YAMAHAの「21フィート」という日本最初の量産プロダクションヨットでした。そのヨットを港へと運んでいく最中、運ぶのを手伝ってくれていたセールスマンから、「このヨットで世界に行けるんですよ」と言われたのです。
その言葉は私にとって非常に衝撃的で、「それならば、ぜひ世界に行ってみたい」と思うようになりました。
そこから約50年。ヨットも8艇目になり、その間ずっと抱え続けていた「世界に行きたい」という思いを、ようやく実現させるべく準備を進めているところです。
――いつ頃、どれくらいの期間を掛けて「世界一周」を行う予定なのですか?
2024年の秋くらいから3~4年掛けて行う予定です。最初はマレーシアのコタキナバルあたりに南下して、そこで2025年の春くらいまで待機、そこから再度北上してサンフランシスコに行こうと思っています。ただそこから先の細かなルートやタイミングは、気候などの問題もあってまだ確定していません。
ちなみに元々は、2020年頃に出発を予定していたんですよ。しかしコロナ禍によって海外に行くこと自体が難しくなったため、ずっと出発を延期していました。ようやく出発できそうになったので、とても楽しみです。
■ あまり事例のない渡航に関する情報も、その場で素早く正確に調査
――さむらい行政書士法人に「アメリカビザ申請」を依頼することになった経緯を教えてください。
「世界一周」を行うにあたっては、ルート選定、機材や備品の準備の他に、検疫や保険など様々な手続きも行わなければなりません。しかしヨットで世界一周している人なんて世の中にほぼいないので、インターネットを探してもなかなか正しい情報を拾うことができませんでした。

そのため例えば、 著名なヨットマンであるジミー・コーネルさんが書かれた『World Cruising Routes』というバイブル的な本を参考にしたり、「気象海洋コンサルタント」に依頼したり、私も所属している「長距離航海講和会」というグループで情報交換することで、少しずつ必要な情報を集めていました。
しかし、いろいろ調べても「アメリカビザ」についての確定した情報を得ることができなかったのです。
「長距離航海講和会」では「必要」だと言われたものの、実際に「アメリカ大使館」に連絡してみると「必要ではない」と言われてしまう。
とりあえず申請だけはしてみようと「在日アメリカ大使館・領事館」のWebサイトから申請も行ってみたのですが、なぜか途中から次のステップに進まなくなってしまい、どうすることもできなくなりました。
途方に暮れながらも、いろんなキーワードでインターネット検索をかけたところ、ヒットしたのが「さむらい行政書士法人」さんだったのです。
「アメリカビザ申請」の実績もあるということでしたので、とりあえず「ビザが必要かどうか」という部分から相談させてもらおうと、連絡させていただきました。これが2024年の6月末頃だったと思います。
そして実際に大阪オフィスに伺ってお話させていただいたところ、その場でいろいろ調べて「サンフランシスコ領事館」のWebサイトに「アメリカビザは必要」という情報が載っていることを見つけてくださいました。
しかし、ちょうどこの時期は「ビザ申請」が殺到しているタイミングだったらしく、ビザ取得のための「面接」の予約が3ヶ月先まで埋まっていたことも分かりました。
それでは今年の夏からの出発に間に合いません。
どうしたものか途方に暮れかけていたのですが、そこも「さむらい行政書士法人」さんが、「緊急面接」という解決手段があることを教えてくださったのです。
そしてこの方法なら、今年の出発にも間に合うかもしれないとのことでしたので、「だったら、ぜひお願いします」とその場で話を進めていただきました。
■ プロの知見と手厚いサポートで申請はスムーズに進行
――依頼されてからビザ取得までは、どのようなやり取りを行いながら進めていったのですか?
依頼をお願いしてからは、電話やメールで細かくやり取りしながら進めていきました。
ただ、私の方でやった作業としては、戸籍謄本や資産状況、航路など、本人しか用意できない書類を集めたり作ったりすると共に、「さむらい行政書士法人」さんがご用意くださった提出書類に必要事項を記入したくらい。

「さむらい行政書士法人」さん側で用意できる書類はすべて揃えてくださいましたし、分かる範囲については事前に書類への記入もしてくれました。後、各書類を英訳した「英語版資料」の作成もすべてお任せできた点も助かりましたね。
「こんな書類も必要なんだ」「英訳もしなければならないんだ」など気付きの連続で、実際に申請を進めるほどに「自分だけではとてもできるものではない」と実感しました。
「ESTA(電子渡航認証システム)」の申請とは、手間の桁が違いましたね。
「その道のプロ」に任せることにして本当に良かったです。
お陰様で「緊急面接」もスムーズに進み、依頼から約3週間後の7月24日にはビザは発行。想定していた出発時期に間に合わせることができました。
■ 「お任せください!」という心強い言葉に好印象
――実際に依頼したからこそ感じた「さむらい行政書士法人」の良い点を教えてください。
「プロ」「専門家」の立場から間違いないアドバイスをいただけるのは、良かった点のひとつです。「緊急面接」の時の服装をどうすれば良いかなど、細かな部分までいろいろ質問して教えていただきました。
また「ヨットで渡米」という珍しい案件は、なにが必要かを調べることすら大変だったと思います。そんな中、スピーディーかつ正確に情報や書類を集めてもらえた点も、非常にありがたかったです。
――「さむらい行政書士法人」とのやり取りの中で、特に印象的だったものを教えてください。
まず相談に伺った際に「お任せください!」と言ってくださったことをよく覚えています。心強かったですし、信頼して依頼することができました。
また、「緊急面接」の申請書類の中にある「緊急証明」欄に、「具体的な日程」や「その日までに出航しないといけない理由」を明確にするよう教えていただけた点も印象に残っています。
そのアドバイスを踏まえて「緊急証明」欄の記載を進められたからこそ、説得力のある文章に仕上げられたのだと思います。
――今後、また「ビザ申請」が必要となった際は、「さむらい行政書士法人」に依頼されますか?
はい。自分自身はもちろん、もし「ヨットでの渡米」を考えている人が質問しに来てくれたら、その人にも勧めたいと思っています。
仲間内と会う時もそうですし、「長距離航海講和会」の総会など、同じ趣味の人たちが集まって情報交換する機会はたくさんありますから、きっと今後はそういう状況も増えて来るのではないでしょうか。
■ 世界遺産などを巡りながらの「世界一周」が目下の目標
――加村さんの今後の展望を教えてください。

まずは目標としている「世界一周」の実現ですね。
ただヨットでのクルーズは、気候や季節によっては数ヶ月規模で港から動けなくなる場合もあります。ですので、ただ単に海を走って世界をぐるっと周るだけでなく、時には日本に一時帰国したり、寄港した港の周辺にある「世界遺産」などの名所を巡りながら、ゆっくりと進めて行ければと思っています。
そうして2027年、2028年あたりに、また日本にヨットで戻って来られると良いですね。
取材日:2024年8月






