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アメリカビザの申請代行は無料相談もできる行政書士がおすすめ

2001年の同時多発テロ以来、アメリカのビザは他国と比べて申請が複雑で、取得が困難になっています。

 

アメリカに長期滞在したいとの希望があるものの、ビザの申請が通るか不安というかたは多いでしょう。アメリカビザは代行を利用して申請手続きを進めることができます。

 

ビザの申請代行では何ができるのかをご紹介します。

アメリカビザの申請・取得は容易ではない!

ビザは他国に入国する際に必要となる、いわゆる「入国許可証」です。

 

自国の安全を脅かす恐れがある者や不法就労者などが入国することを未然に防ぐため事前に審査を行い、入国できる資格があると証明するためのものです。

 

ビザを入手するためには必要な書類をそろえてアメリカ大使館または領事館に申請します。しかし申請者の適格判断をした上で発給されるため、申請すれば必ず取得できるという性質ではありません。

 

特にアメリカは移民大国であるためビザの種類が多く、入国目的によって必要書類が異なったり、そろえるべき書類の量が多かったりと手続きの煩雑さに拍車がかかっています。個人でアメリカビザの申請・取得をするのは決して容易ではありません。

アメリカビザの申請代行とは?

主なアメリカビザを取得するための必要書類や申請の流れを確認するとともに、申請代行サービスの内容を紹介します。

必用書類の準備手配

先述のとおり、入国目的によって申請に必要な書類が異なります。

 

具体例として、就労ビザと学生ビザの主な必要書類を簡単に説明すると次の通りです。

就労ビザ

・オンライン申請書(DS-160)

・パスポート

・証明写真

・面接予約確認書

・請願書受付番号 など

学生ビザ

・オンライン申請書(DS-160)

・パスポート

・証明写真

・面接予約確認書

・アメリカの学校などが発行する入学証明書(I-20)

・SEVIS費※確認書(I-901)

・財政能力証明書(金融機関が発行する英文の預金残高証明書)

・成績証明書(過去5年間にアメリカ留学の経験がある場合は留学期間の証明書、ない場合は最終学歴3年間分の証明書)

 

※SEVISとは、ビザで入国する学生などの管理を強化するための管理システムのことで、管理費用はビザ申請者が支払います。

 

自分の場合はどんな書類が必要か、書類が確実にそろっているかを判断するのは容易ではありません。

 

書類の内容が不十分である、不足があるなどの理由で申請が却下されるケースも多々あります。

 

申請代行サービスでは、必要書類のリストアップや書類の確認などを行うことができます。代行を依頼すれば安心して書類を集められるでしょう。

申請書作成

DS-160はビザを発給してもらうための重要な審査書類です。オンラインの申請フォームで、ビザを申請する全てのかたが対象です。

 

乳幼児や未就学児も例外ではありませんので、家族でアメリカに長期滞在する場合は、保護者が忘れずに全員の事前申請を行う必要があります。

 

DS-160を作成するために必要なものは次の通りです。

・パスポート(ICチップ搭載)

・証明写真(デジタルデータ画像)

・(必要に応じて)追加情報

 

記載する内容の例は次の通りです。

・姓名

・性別

・生年月日

・出生地

・国籍

・ビザの種類

・直近5回の渡米歴

 

これらはほんの一部でしかありませんが、すべての情報は英語で正しく入力しなければならず、スペルミスや内容の誤りがあるだけで受理されない可能性があります。証明写真も、白の背景・メガネ着用不可・6ヶ月以内のものなど条件が設定されています。

 

入力後、電子署名が完了すると入力誤りを直すことができません。またセキュリティ上の理由から20分でタイムアウトしてしまうので、こまめに保存をしておかなければ再度1から入力し直す必要があります。DS-160はかなり慎重な作成が求められるため、書類の作成や英語に不安がある場合、確実に済ませたい場合などは代行サービスに一任することをおすすめします。

申請料金の代理支払い

ビザの申請をする前に、ビザ申請料金を支払わなければなりません。

 

個人面接予約をする際に申請料金を支払うことになりますが、この料金はビザ発給の可否を問わず支払わなければならないものです。

 

返金不可・譲渡不可なので、二重で支払うことのないよう慎重に手続きする必要があります。手続きミスにより、支払いの後にビザが発給されないという事態も避けなければなりません。

 

代行サービスを利用すれば、面倒な手続きを自分でする必要がなく、正しく支払うことができます。

面接予約

ビザの取得手続きは書類をそろえるだけで終わりではありません。

 

アメリカ大使館や領事館で行われる面接を受けて合格する必要があります。

 

面接を受けるためには事前の予約が必要です。

 

書類を一式そろえたあと申請サイトでアカウントを作成し、必要事項の記載、申請料金の支払いなどを行い、12桁の受付番号を取得します。

 

この番号を利用して面接を予約します。

 

サイトに記載した内容をもとに面接が行われますので、誤りのないよう注意しなければなりません。

 

面接日は3ヶ月前から予約可能ですが、必ずしも希望日を押さえられるとは限りません。特に繁忙期などは混み合っているため、できるだけ早い時期に予約をしておくことがおすすめです。

 

また、予約の変更は可能ですが、回数制限があり、5回までとなっています。6回目以降は改めて申請料金を支払わなければならないため、できるだけ変更は行わないよう、しっかり計画を立ててから予約するほうがよいでしょう。

 

面接予約も代行が可能です。代行サービスを利用した場合も面接の希望日が必ず通るわけではありませんが、書類の準備や予約手続きがスムーズにできる分、早くに予約が取れる可能性は上がるでしょう。

アメリカビザの申請なら「さむらい行政書士法人」まずは無料相談!

ビザの申請には書類をそろえて面接予約と支払いを行い、面接を受けることが必要です。

 

これだけ聞くと簡単に思えるかもしれませんが、書類や手続きに誤りがあるとビザの発給が受けられない可能性があります。

 

ビザ発給を受けられなかったとしても申請料金は支払わなければなりません。

 

このような事態にならないよう、書類手配のフォローや申請書の作成、申請料金の支払いを含めた面接予約は専門家に依頼するのがおすすめです。

 

さむらい行政書士法人ではアメリカビザの申請代行を行っています。無料相談も可能なので、ビザ取得に関することはぜひご相談ください。

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