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お客様の声(三木様)

■ さむらい行政書士 お客様の声  - 一般社団法人KOTOBA Slam Japan 代表理事 三木悠莉様

 

一般社団法人KOTOBA Slam Japanは、2023年12月に開催されたKOTOBA Slam Japan 2023全国大会のゲストとして、ソマイア・ラミシュさんを招聘 しました。その招聘に必要となる短期滞在ビザ(商用)の取得をさむらい行政書士法人に依頼。今回のインタビューでは、代表理事の三木悠莉様に招聘の経緯からさむらい行政書士法人の対応について、お話を伺いました。

 

自己紹介をお願いいたします。

私が代表理事を務める一般社団法人KOTOBA Slam Japanは2020年に任意団体としてスタートし、2024年に一般社団法人になりました。KOTOBA Slam Japanは、言葉の表現パフォーマンスを競技形式で競い合い楽しむPoetry Slamを日本に普及させるために発足した団体です。

Poetry Slamと言ってもピンとくる方は少ないと思いますが、一番近いのは詩の朗読です。詩の朗読というと、文芸作品や古典の朗読が一般的です。

Poetry Slamは自分が書いた作品を自分の声で表現する、パフォーマンスするものです。日本ではまだ知名度は低いのですが、世界103ヵ国で全国大会が開催され、その国のチャンピオンを決めています。

そして世界大会が開催されます。 日本でも毎年12月に全国大会が開催されますが、それに先立ち全国16ヵ所で予選が開催され、全国大会には各地の予選を勝ち抜いた代表者が参加します。

全国大会で優勝すると国際スラム「グランドポエトリースラム」、または約40ヵ国が出場するスラム世界大会 World Poetry Slam Championshipへの出場も可能です。なお、スラム世界大会は2027年には東京で開催されます。

短期滞在ビザ(商用)の取得について、教えて下さい。

2023年12月にKOTOBA Slam Japan 2023全国大会を開催しました。そのゲストとして、ソマイア・ラミシュさんをお招きしました。ソマイア・ラミシュさんは詩人であり、「囚われと亡命詩人の家 バームダード」の代表です。

アフガニスタン・ヘラート州の州議会議員で、タリバン暫定政権下における詩作活動の禁止に抵抗する声明を世界に発信しています。

2021年にはタリバンからの迫害を危惧し、外交官であった夫とともに亡命しました。それ以後はオランダを拠点として活動されています。

このようにソマイア・ラミシュさんは亡命中であり、一般のビザ取得とは異なる環境下にあるため、さむらい行政書士法人に短期滞在ビザ(商用)の取得を依頼しました。

亡命中と言う難しい条件のもと、素人では出来ないと判断し、さむらい行政書士法人に依頼しました。

無事、短期滞在ビザ(商用)を取得でき、ゲストとして招聘できたのですね。

ソマイア・ラミシュさんは亡命中であり、パスポートを保持していない状況でした。果たして出国できるのか、出国できても日本に入国できるのか、と課題は山積みです。私自身、海外の大会に招待されることがあり、ビザが必要となる国に行ったことがありますので、必要となるであろう書類などはわかりますし、自分でビザを取得したこともあります。 ただ、ソマイア・ラミシュさんの置かれている状況を考えると、素人ではなくプロにお願いしないと無理だろうと考えました。

さむらい行政書士法人に依頼したおかげで無事に来日でき、KOTOBA Slam Japan 2023全国大会にゲストとしてご参加いただけました。また、来日にあわせて開催された各地のイベントなどにソマイア・ラミシュさんが出席できたのも、非常に良かったと思います。さむらい行政書士法人には大変感謝しています。

ソマイア・ラミシュさんにゲストとして来日していただくきっかけを教えて下さい。

私たちが懇意にしている柴田望さんは北海道詩人協会理事をされており、KOTOBA Slam Japan 北海道予選の主催にも関わっていらっしやいます。

その柴田さんからアフガニスタンの詩人であるソマイア・ラミシュさんが、タリバン暫定政権下における詩作活動の禁止、詩を作る活動が不当に弾圧されていることを世界に発信していることを教えてもらいました。

広く日本の詩人に対しても、知らせていきたいし、それはおかしいという声を上げていきたい、と提案されたのです。私たちも初めて知ったことでしたが、その趣旨に賛同して、KOTOBA Slam Japan 2023全国大会にゲストとして来日していただけないかと考えました。

日本お招きして生の声を日本の詩人や詩のファンに聞いてもらい、日本人はこう考えていると知ってもらい、日本人は応援していることを伝えたいという気持ちもありました。

柴田さんからソマイア・ラミシュさんに打診したところ、「喜んでいきたい」というお返事をいただき、どのようにすればお招きできるのかの検討を始めたのです。

KOTOBA Slam Japan 2023全国大会で登壇されたソマイア・ラミシュさん。

及川行政書士にお伺いします。ソマイア・ラミシュさんの短期滞在ビザ(商用)の取得はどのように行ったのですか。

(及川行政書士):最初に北海道の柴田さんからご相談があり、実務的なことはKOTOBA Slam Japanの三木さんが引き継がれました。

当時のソマイア・ラミシュさんの状況は、アフガニスタンからオランダに亡命をされている状況で、パスポートを保持していませんでした。

まずビザ以前にオランダから出国できる状態なのかの確認が必要です。柴田さんがオランダ大使館に確認したところ、旅行証明書を発行すれば、それを持ってオランダから出国できることがわかりました。

次にオランダの日本大使館に確認をして、日本に旅行する許可証を発行してもらえることがわかりました。

今度は受入側の体制の検討を始めました。当時は任意団体でしたので、法人格としての身元保証ができないため、身元保証人を誰にするのか、滞在費用を誰が負担するのか、経緯の説明、来日後の活動内容など、通常のビザ取得よりも多くの書類の準備が必要でした。

こうした書類を準備して、来日の経緯、ソマイア・ラミシュさんのこれまでの活動や経緯についても、日本側として特に大きな問題がないと認めていただけたのです。

こうしてビザの申請人、受入機関など皆さんが一つになって協力してくれたおかげで、無事に短期滞在ビザ(商用)を取得できました。

さむらい行政書士法人との出会いについて、教えて下さい。他の行政書士法人と比較はされたのでしょうか?

最初に話が出た段階で北海道の柴田さんがさむらい行政書士法人、及川行政書士に相談していました。先程もお話ししましたが、今回の短期滞在ビザ(商用)に関しては、素人では無理だと判断して、プロにお願いするべきだと考えていました。

最初の段階から相談に乗ってもらいましたので、他との比較は行っていません。ただ、かなり困難な依頼であったことはこちらも認識していますので、大変感謝しています。

KOTOBA Slam Japan 2023全国大会で、ソマイア・ラミシュさんと三木様。

条件が難しい短期滞在ビザ(商用)の取得をお考えの方に、先輩としてメッセージをお願いします。

もし亡命といった特別な事情がなければ、自分での申請を考えたかもしれません。ただ今回のように難しい申請に関しても、経験とノウハウを活かして対応して下さいましたので、最初からプロ、さむらい行政書士法人への依頼をお勧めします。

ありがとうございます。最後に、今後の目標を教えて下さい。

2023年のソマイア・ラミシュさん来日の際は、色々とコミュニケーションを取ることができ、お互いに子育て中ということで共感できる部分もありました。

また、私も年1回はヨーロッパに行くことがありますので、オランダにも遊びにおいでと誘われており、機会があれは訪問したいと思います。

そして2027年に東京で開催するスラム世界大会を成功裡に終わらせられるよう、準備を進めていきたいと考えています。

 この記事の監修者

さむらい行政書士法人 代表 / 小島 健太郎

さむらい行政書士法人
公式サイト https://samurai-law.com

代表行政書士

小島 健太郎(こじま けんたろう)

 

プロフィール

2009年4月 行政書士個人事務所を開業
2012年8月 個人事務所を行政書士法人化し「さむらい行政書士法人」を設立

専門分野

外国人VISA・在留資格、外国人雇用・経営管理、永住・帰化申請
入管業務を専門とし、年間1000件以上の相談に対応

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