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民泊ビジネス(お客様の声:秦韵捷様)

2016年に留学ビザで来日。日本語学校の卒業と同時に民泊ビジネス参入のため、2018年7月に経営管理ビザを申請。同年9月に許可となり、民泊事業を開始。話を聞いた3社の行政書士の中から、さむらい行政書士法人に依頼した経緯を中心に、お話を伺いました。

経緯

2016年 9月28日 「留学ビザ」で来日し、日本語学校に入学
2017年11月22日 さむらい行政書士法人の無料相談に参加
2017年12月8日 「経営管理ビザ」を依頼
2018年2月2日 株式会社を設立
2018年3月末 日本語学校を卒業
2018年7月24日 「経営管理ビザ」申請
2018年9月11日 「経営管理ビザ」許可
2018年9月 民泊ビジネスをスタート

「留学ビザ」から、「経営管理ビザ」へ

来日した経緯を教えてください

 2016年9月。日本語学校に通うために来日しました。

 2年間の日本語学校を卒業する秋頃、先生から卒業後の進路を聞かれました。ほとんどの同級生たちは、日本の大学や大学院への進学を選びましたが、私だけは起業を決めました。しかしそのときはまだ、何をビジネスにするかは決まっていませんでした。

では、どのようにして、ビジネスを選んだのですか?

 中国の大学で金融を学び、金融会社でも勤務した経験から、不動産や金融については熟知している。元高・円安や中国人観光客の「爆買い」など、追い風になるような背景もある。民泊希望者を広く募るインターネットサービスも増えている。実際に民泊ビジネスをしている友人もいる。ならば私も、と民泊ビジネスに参入することを決めました。

民泊ビジネスの現状について教えてください

 日本語学校卒業後、数ヶ月間の準備期間を経て、経営管理ビザが取得できた2018年9月から本格稼働しました。現在、東京都(渋谷区道玄坂、墨田区押上)で民泊ビジネスをしています。まだ、2ヶ月ほどですが、稼働率は高く、現在のところ業績は順調に推移しています。

民泊ビジネスの現状について教えてください

 日本語学校卒業後、数ヶ月間の準備期間を経て、経営管理ビザが取得できた2018年9月から本格稼働しました。現在、東京都(渋谷区道玄坂、墨田区押上)で民泊ビジネスをしています。まだ、2ヶ月ほどですが、稼働率は高く、現在のところ業績は順調に推移しています。

今回、さむらい行政書士法人に、なにを依頼しましたか?

 経営管理ビザの申請です。
2018年7月24日に申請し、2018年9月11日に許可が出ました。

3社の行政書士を比べて、私が感じたこと

どのようにして、さむらい行政書士法人を知りましたか?

 

 インターネットで検索して知りました。
多くの専門家がいましたが、経営管理ビザの実績があること。そして、母国語である中国語で相談できる専門家を探しました。やはり、母国語で相談できるのは安心できますから。

 実はさむらい行政書士法人に依頼を決めるまで、2か所の行政書士に相談しました。1つ目は、日本語学校の近くの多くの行政書士がいる事務所。もう1つは、日本語だけで相談する行政書士です。ただ経営管理ビザ申請代行の料金は、さむらい行政書士法人含め、3社とも大きな差はありませんでした。

3社で比較をして、さむらい行政書士に依頼を決めた理由は?

 そうですね。決めた理由は、3つあります。

 

1つ目が、説明がわかりやすかったこと。
 初心者でもわかるように上手に教えてくれました。同時に、「しなければならないこと」「重要なこと」を区別してくれたので、すぐに行動できそうな気がしました。

 

2つ目が、返金保証です。
 これは経営管理ビザが取得できなかった場合、料金の全額を返金してくれるというもの。返金保証をうたっている行政書士事務所はどれくらいあるかわかりませんが、ビザの専門家だからできることだと思います。

 

3つ目が、中国語で対応してくれたこと。

 日本語学校に2年間通っていたので日常会話は問題ありません。しかし、重要な話は母国語で理解したいと思いました。中国語で対応してくれる行政書士は多くありません。その意味では、私にとってもっとも重要な条件だったかもしれません。

経営管理ビザの申請を「自分でやってみよう」と思いませんでしたか?

 自分で申請できるなら、と思いインターネットで調べましたが、専門的で難しいと感じました。かなりの時間も取られそうでしたから、もうこれは専門家に頼むしかないと思いました。ですから、専門家を選ぶことには、慎重になったのだと思います。結果的に、自分の時間を費やすよりも、大幅に安く取得できたと思いますね。

申請からどれくらいで許可が出たのですか?

 約2ヶ月です。申請が2018年7月、許可が9月です。

実際の手続きの印象は?

 細かい作業のほとんどは、さむらい行政書士法人が代行してくれましたから、難しいことや面倒なことはほとんどありませんでした。必要書類やその申請場所もキチンと教えてくれましたし、日本国内だけで済んだのでカンタンに終わった印象が強いですね。

自分に合ったビザの専門家を選ぶコツ

いま考えている、民泊ビジネスでの目標は?

 現在展開している2つの物件を、さらに増やすこと。そして、民泊から拡げて、旅行者ビジネスを展開したいです。

 いまも新宿区内で外国人観光客に向けたカフェの開業準備をしています。民泊とカフェは相性が良いので、物件を増やしながら、カフェもチェーン展開したいです。2020年には東京オリンピックも開催され、外国人観光客も大勢やって来るので、民泊の需要が高まりますから、いまからとても楽しみです。

経営管理ビザを取得した先輩として、これからビザ取得を考えている方へアドバイスを

 経営管理ビザを考えているのは、ビジネスをしたいからです。時間を大切に使うためにも、ビザの専門家に任せたほうがいい。自分でやるよりも確実にビザを取得してくれますから。そして、自分に合った専門家を選んでください。

自分に合った専門家を選ぶコツはありますか?

 自分に合った専門家を探すには、比較して決めること。そして、比較するためには、自分なりの条件を明確にすること。それが私の場合、母国語対応と返金保証でした。ですから具体的に、自分が譲れない条件をいくつか挙げておくと良いと思います。

むらい行政書士法人にメッセージを

 無料相談に来てから、ちょうど1年。いろいろお世話になりました。経営管理ビザのための経営計画も策定してくださったり、民泊が年間180日間を上限とすることを踏まえ、売上確保のために私が考えた事業計画について添削してくださったりと、数々のサポートをしてくださいました。本当にありがとうございました。
 おかげさまで、本格稼働してまだ2か月ですが、ここまで予想以上の結果が出ています。

 この経営管理ビザは更新もありますし、今後の民泊事業の法改正など、これからも様々な場面でご相談することがあるかと思います。その時は、またよろしくお願いします。

秦 韵捷様、どうもありがとうございました。

取材日:2018年11月

この記事の監修者

さむらい行政書士法人 代表 / 小島 健太郎

さむらい行政書士法人
公式サイト https://samurai-law.com

代表行政書士

小島 健太郎(こじま けんたろう)

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プロフィール

2009年4月 行政書士個人事務所を開業
2012年8月 個人事務所を行政書士法人化し「さむらい行政書士法人」を設立

専門分野

外国人VISA・在留資格、外国人雇用・経営管理、永住・帰化申請
入管業務を専門とし、年間1000件以上の相談に対応

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