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古物商許可(外国人向け)
古物商許可(外国人向け)
当事務所では外国人の方が日本で「古物商許可」を取得するためフルサポートします。申請作成から申請代行まで外国人の方がつまずきそうなポイントをクリアして許可を取得します。
古物商許可申請は、外国人起業家の中でも多くの方が取得する許認可です。日本の中古車を売買して外国へ売ったり、中古の高級腕時計を仕入れて母国で売ったりといった中古品の売買に必要な許認可です。
つまり、ビジネスとして中古品を売ったり、買ったりするには「古物商許可」が必要です。店舗でブランド品を売買したり、中古車を輸出入したり、インターネットで中古品を売買するにも「古物商許可」が必要になります。
古物商許可の申請先は【警察署】です。盗難品を売買するのを取り締まるために許認可制度にしているのです。警察署の中の生活安全課というところに申請をするのですが、警察署も管轄があり、管轄の警察署に申請しなければなりません。ご自分の住所地に申請するわけではありません。会社の住所を管轄する警察署に古物商許可の申請をします。
申請した後の審査期間は、約1か月~1か月半かかります。
【古物商許可が必要なビジネスの例】
・リサイクルショップ
・中古車の売買
・ブランド品の売買
・オークションサイトの運営
・委託販売(中古品を買い取らずに売ること)
・日本で買い取った中古品を海外で売る
※鉄・銅・アルミニウムなどの金属くずを売買するためには、金属くず商許可が別途必要になります。
古物商許可申請サポートサービス
警察署での事前確認&交渉もお任せください
外国人が古物商許可を申請する場合に一番ストレスを感じるのは警察署での確認作業だと思います。警察署で申請受付を担当するのは警察官ですから、正直なところ丁寧で親切と感じることは少ないと思います。
13種類の古物商のうちいくつ取っても追加料金なし
古物商許可は13種類ありますが、いくつ取っても一律料金で追加費用は頂きません。
不許可なら全額返金保障制度
万が一、古物商許可が不許可になった場合は費用を全額返金致します。
※虚偽・不利益な事実を隠していた・申請中の犯罪行為は除きます。
クレジットカード払い対応
現金、銀行振り込み以外にクレジットカード払いも対応しております。
さむらい行政書士法人の古物商許可申請サポートでは、必要書類の一式の作成、警察署との事前確認や交渉などを全てサポートします。外国人にとっては古物商許可を取ることがゴールではありません。経営管理ビザを取るための古物商許可です。経営管理ビザも認定なのか、変更なのか、さらには会社の組織形態によっては外国人が取得できない書類も発生します。その際にどうすればよいのかといった警察署との事前交渉もサポートをします。日本人が古物商許可を取るのとは違ったノウハウが必要になります。原則としてお客様は、完成した書類に署名・捺印していただくだけで申請が完了いたします。
サービス内容 | 費用 |
---|---|
(外国人向け)古物商許可申請サービス | 95,000円+税 |
※実費として審査料が知事免許は(33,000円)、大臣免許(90,000円)がかかります。
【 サービスの内容 】
・ 必要書類のリストアップ
・ 警察署との事前調整&交渉
・ ビザ申請手続き全般に関する総合サポート
・警察署へ提出する書類の作成
・警察署への古物商許可申請代行
・古物商許可証の受け取り
この記事の監修者
プロフィール
2009年4月 行政書士個人事務所を開業
2012年8月 個人事務所を行政書士法人化し「さむらい行政書士法人」を設立
専門分野
外国人VISA・在留資格、外国人雇用・経営管理、永住・帰化申請
入管業務を専門とし、年間1000件以上の相談に対応
外国人会社設立・支店設置
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経営管理ビザ
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許認可
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