【遺言書検認サービス】 報酬額一覧
遺言書検認サービス
| 遺言書検認サービス | 報酬額（円表示） |
|---|---|
| 遺言書検認手続きサポート | 60,000＋税 戸籍収集相続人の範囲：故人、配偶者、子の合計３人まで |
遺言書検認サービスの内容
①遺言書検認手続き全般についてのご相談
②相続人に合わせた必要書類のリストアップ
③戸籍謄本等必要書類の収集
④相続関係説明図の作成
⑤家庭裁判所への申述書の作成
⑥家庭裁判所への書類の提出
⑦追加書類提出の対応
※上記業務のうち家庭裁判所業務については司法書士が対応致しますので、別途手数料（提携司法書士にかかる手数料約４万円～６万円）が発生します。
※被相続人や相続人の戸籍収集について、相続人が４名以上のケース、代襲相続・数次相続が発生しているケース、相続人に直系尊属、傍系血族が含まれるケース、外国籍者（元外国籍も含む）が含まれるケースは別途お見積りとさせていただきます。
※家庭裁判所への印紙代や郵券、戸籍収集の際の実費は別途ご精算させていただきます。
※相続人の数が多い場合や住所が分からない場合は、別途戸籍収集や住所探索のための報酬が発生する場合がございます。
お客様にしていただくこと
当事務所の案内に従い、委任状の作成を行なっていただきます。また、検認実施日には、申立人の方に実際に家庭裁判所に訪問していただきます。
※公正証書遺言以外の遺言書で封がされているものは、必ず開封しない状態で保管しておいて下さい。
遺言書検認は、以下のような流れで進めます。
戸籍謄本等の必要書類の収集
↓
申立書を作成する
↓
家庭裁判所に申立・書類提出
↓
各相続人に検認実施日の通知
↓
検認手続（相続人立ち会い自由）
家庭裁判所に提出する必要書類は、概ね以下のとおりですが、状況によって違う場合があります。
①申立書
②遺言者の戸籍謄本（出生から死亡まで）
③相続人全員の戸籍謄本
④その他相続人の組み合わせによって追加の戸籍謄本
⑤遺言書（検認実施日）
広い範囲での戸籍の収集から、裁判所に提出する申立書の作成、出頭までをご自身で全てやるのはなかなか大変です。
もし、相続人もかなり多くて必要書類の取得も時間がないので任せたいという方や、他の相続人と普段あまり連絡を取っていないのでやり取りも代行してほしいという方は、弊社にて行うことも可能ですので、ぜひご検討ください。
お支払方法
| お支払方法 銀行振込 | 銀行振込 または 現金 または クレジットカード、ＰａｙＰａｙ、 |
|---|---|
| お支払い時期 | 初回払い |
| お支払い口座 |
銀行名：ジャパンネット銀行 すずめ支店 普通 １９１１０３９ 名義：さむらい行政書士法人 ※振込手数料はお客様負担となります。 |
◆振込み銀行が発行した振込み受領書をもって領収書に代えさせていただきます。会社の経費清算で別途領収書が必要な場合や別に領収書がほしい方はお申し付けください。
◆その他注意事項
• 代理請求した書類の実費（定額子為替代、印紙代、郵送代、交通費等）は残金精算時にご請求させていただきます。
• 業務遂行にあたっての当事務所からの質問に対しては迅速にご回答いただけますようご協力をお願いいたします。迅速にご回答いただけない場合の業務の遅れについては責任を負いかねます。
