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ベトナム人技能実習生の特徴や性格、雇用のポイント

技能実習生数が多い上位の国籍別にみると次のようになっています。

年度\国籍

ベトナム

中国

フィリピン

インドネシア

2018

142,883

84,063

29,875

24,935

2019

193,912

86,982

34,965

32,480

 

 

グラフのように、ベトナム人の技能実習生の人数は、どの国よりも多く、増加率も非常に高いため、今後も、ベトナム人技能実習生が多く来日することが予想されます。

ベトナムの基本情報

正式国名

ベトナム社会主義共和国

面積

32万9241km2(日本の約90%の広さ)

人口

約9556万万人

首都

ハノイ

宗教

国民の約80%が仏教徒

識字率   

約95%

気候

北部は亜熱帯性気候で四季があり、南部は熱帯モンスーン気候で乾季と雨季がある

公用語

ベトナム語

 

ベトナム人の技能実習生を雇用する際に、ベトナムの文化や経済状態、ベトナム人の一般的な性格等を知っておくことは、とても重要になります。

ここでは、ベトナム出身の方を雇用する際に意識すべきポイントについて見てみましょう。

日本語の上達スピード

技能実習生は来日前に日本語の勉強はするものの、日本語での会話レベルはそこまで高くはありません。日本語での会話がうまくできないと、受け入れ機関側の指示が通りにくいだけでなく、本人も言いたいことを伝えられずに、そのことがストレスとなって、最悪の場合、失踪につながるおそれもあります。

したがって、来日後に日本語がどのくらいのスピードで覚えていくのかは重要になってきます。

 

ベトナム語はアルファベットを使用するので、漢字や平仮名、カタカナを使う日本語は文字から勉強しなくてはいけません。これはかなり負担になります。

ただ、ベトナムでも日本のアニメやドラマが放送されているので、ベトナムにいても日本は意外と身近に感じているようです。したがって、日本語に対して拒否反応を示すということはありません。

ベトナム人の技能実習生は若く、多く来日していることからしても、しっかりと真面目に勉強すれば、日本語の上達スピードに関しては心配することではないでしょう。

特徴・性格

性格は当然、個々人によって変わってくるものの、国民性というところは共通していることが多いです。一般的に言われているベトナム人の性格は以下のものが挙げられます。

素朴で素直

ベトナム人の技能実習生の特徴として、「素朴で素直」ということが挙げられるでしょう。言われたことは、責任をもって指示通りにやってくれる人が多いです。素直な性格である人が多いため、職場の人間関係も良好に築ける人が多いのも特徴です。

また、褒めると非常に喜びます。承認欲求が強いので、機会を見つけては褒めてあげると仕事へのモチベーションが高まります。

プライドが高い

ベトナム人は論理的に物事を考える人が多く、仕事に関して納得できなければ、フラストレーションを抱える傾向があります。したがって、仕事を任せたときは、なぜこの仕事のやり方なのか、仕事の割り振り方についても、質問があるかもしれません。論理的であるために、周りからはプライドが高いと映るようです。

また、プライドが高いために、人前で叱られることを非常に嫌います。叱るときは、人がいない別室で叱るなどの配慮が必要でしょう。

向上心がある

プライドが高いことにも由来して、できないことを嫌う人が多く、新しい知識を求めて真面目に学習する傾向があります。したがって、仕事を覚えるのが速く、技能実習生として評判がいいです。

目の前の損得で動く

ベトナム人技能実習生の場合は、長期で物事を考えて行動するというより目の前の損得で動く傾向があります。今稼ぐことが重要で、長期的な今後の生活を考えて行動するのが苦手な人が多く、そのため貯蓄もあまりしない傾向があります。これは、親世代がベトナム戦争を経験してきたため、「今をとりあえず生きる」といったような考えが受け継がれていることが一つの理由と言われています。

雇用のポイント

ベトナムでは口約束で仕事を受ける場合も多いのですが、ベトナム人と契約する際は、しっかりと契約書を作るようにしましょう。ベトナム人の技能実習生は多いので、他の技能実習生から聞いて、「他はもっといい待遇だったから」といった理由で、あとから色々と契約とは異なることを言ってくることもあります。したがって、お互いが気持ちよく仕事をするために、本人が不要といった場合でも、契約書を作り内容を確認してもらうことが必要です。

 

技能実習生を受け入れる企業、特に直接指導に当たる担当者は、ベトナム人に関するこれらの情報を把握し、指導していく必要があります。

人前で叱らないなど日本人に対する対応とは違った対応を求められる場面もありますが、コミュニケーションを普段からとり、お互いの国の文化を尊重して相手を気遣いながら歩み寄っていけば、スムーズにより良い関係を築いていけることでしょう。

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