お客様の声(長沼様)中国出身 | 永住ドットコム

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お客様の声(長沼様)中国出身

長沼 竜野様(中国・黒竜江省出身)

長野県にお住まい日系3世 の長沼様は1995年来日。2017年7月に永住申請し、2018年1月12日に許可になりました。永住を決意した理由やさむらい行政書士法人の対応などについて、お話を伺いました。

1995年来日した、日系3世

来日したのは、いつですか?

1995年です。「定住者ビザ」で、親戚が住む長野県に来ました。その後、2009年に幼なじみの妻が来日し、結婚。現在は、中学生の長女と小学生の長男の4人で長野県に住んでいます。

今回、さむらい行政書士法人には、なにを依頼しましたか?

わたしたちの永住権の申請です。
実は数年前に一度、自分で永住権の申請をしたことがありましたが、日本語が難しかったこと、手続きが複雑だったことなどから、許可されなかった経験があります。しかし、永住権を諦めることはしたくなかったので、今回、ビザの専門家であるさむらい行政書士法人にお願いし、念願の永住権を取得できました。

なぜ、永住権を?

私は1995年から日本に住んでいますので、今年で来日23年になります。日本での生活は快適ですし、日本に住めて幸せです。わたしたちの2人の子どもは日本で生まれ、日本語しかしゃべれません。親戚も近所に住んでいる。わたしたちは、このまま日本に住むつもりですから、やはり安心して生活できるビザが欲しい。そこで、永住権を考え始めました。

ご自身での永住権申請手続きは、どうでしたか?

いまから8年ほど前のことですが、とにかく、大変だったことを覚えています。語学力もそうですが、それ以上に申請に関する書類を集めるのに苦労しました。近所に住んでいる永住権を取得した親戚に聞いていたので、自分でもできるだろうと思い申請したのですが、許可には至りませんでした。そこで、専門家の力を借りることにしたのです。

職場の友だちに、さむらい行政書士法人を紹介され…

長野県にお住まいですが、なぜ、東京にある さむらい行政書士法人 にご依頼いただいたのですか?

さむらい行政書士法人のことは、職場の友人の紹介で知りました。「ビザの専門家でいいところがあるよ」と教えてもらいました。電話で問合せをしましたが、担当の行政書士の先生は親切でしたし、やさしく説明してくれたので分かりやすかった。具体的な話を聞きたいと思い、長野県から長距離バスに乗って4時間、ここ池袋の事務所に来ました。具体的な説明を聞き、その場で依頼しました。

自分で申請する場合と行政書士に依頼する場合、どんな違いがありましたか?

 

専門家である行政書士に依頼するのは有料ですが、その分、圧倒的に作業時間がかかりません。
私は標準プランを選びましたので、多少の作業は自分でしましたが、それでも自分ひとりで申請した時に比べ、圧倒的に申請にかかる時間を短縮することができました。仕事を休む必要もほとんどありませんでしたし、必要書類のリストをいただいていたので、面倒に感じることも、ほとんどありませんでした。

永住権を取得して、どんなことが変わりましたか?

「取得できた」という連絡を受けて、あまりの興奮で2日間、眠れませんでした(笑)
まず、思いつくのはビザの更新が不要になることですね。これから生活していけば、もっともっと、いろいろなメリットが出てくると思いますが、日常生活が楽になると期待しています。

愛着のある長野県で、家族で過ごせる家を購入したい

永住権を取得したことで、叶えたい夢はありますか?

一戸建ての家が欲しいですね。
いま、住んでいるのは公営の団地です。家族4人で住むには少し狭いです。永住権を取得すれば銀行のローンが組めます。利子も安く、審査も比較的容易と聞いています。1995年に日本に来てから、ずっと住み続けている土地ですし、歩いて10分ほど近所に親戚も住んでいます。この愛着のある長野県でこれからも住み続けたいと思っています。
また、子どもたちを大学に進学させたいです。おそらく、長野に住みながら通える大学はそう多くありませんので、東京で下宿することになると思います。それまでは、夫婦元気で、頑張って働かなければなりませんね(笑)

さむらい行政書士法人へメッセージをお願いします

このたびは、永住権の申請代行をしてくださり、ありがとうございました。おかげで、自分では取得できなかった念願の永住権を取ることができました。たいへん感謝しています。
さむらい行政書士法人は、友だちからの紹介で知りましたが、紹介してくれた理由がわかった気がします。とても親切でていねいでしたし、難しい説明はほとんどありませんでした。難しい内容があっても、さむらい行政書士法人には、中国人スタッフが常駐しているので、安心できました。母国語の中国語で説明をしてもらえますから。これからも、いろいろな相談に乗ってください。ありがとうございました。

長沼ご夫妻、どうもありがとうございました。

※取材日: 2018年1月

※文中に記載されている数値情報等は、いずれも取材当日のものです

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