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行政書士|4年目及川 純一

お客様の不安や悩みを解消し、安心、信頼をしていただけるサポートをする!

INTRODUCTION

前職では事業協同組合に勤務し、外国人の技能実習生をサポートしてきました。
世界には優秀な外国人がたくさんいます。日本で暮らす外国人の方にも素晴らしい方がたくさんいます。
そうした外国人の方が日本で安心して暮らすため、入管業務の専門の行政書士としてサポートをしております。

このような内容に迫っていきますので、ぜひご覧くださいませ!

SECTION.

グローバルな目線で活躍する及川さんが語る、さむらい行政書士に出会い、感じたコト。

まだまだ成長できる!点が線になる感覚を実感中。

―本日は宜しくお願いします!では、まず簡単な自己紹介とこれまでの経験教えてください!

及川と申します。3年間技術協同組合で勤務していて、その後先物関係で5年間個人営業と法人営業の経験を積んできました。そこから2021年4月にさむらい行政書士法人に入社しました。

―行政書士を志したキッカケやエピソードがあれば教えてください!

単純に海外が好きだったというのと、タイで出会った店長と仲良くなったことがキッカケです。

地元の友人とバイクに乗ることが好きなんですけど、そのバイクの部品が山口かタイにしかないという状況でして、結局タイに行ったんですけど、そこで店長と仲良くなって海外で仕事したいという気持ちがより強くなってきて…

以前やっていた営業の中で、創業支援業務という仕事がありました。その時に行政書士さんと関わることがあり、色々な話を聞いたところ、「外国人のビザ」という存在を知りました。海外ということもあって、自分のやりたいことができるのではないか?と興味を持ったことを今でも覚えています。ただ、勉強を今までしたことがなく困りました。

なので、まずは勉強の仕方からはじめて、派遣をやりながら勉強漬けの日々を送り2-3年で資格を取得しました。とはいえ、年齢も30代後半だったので、就職先もないだろうなという思いから、サブとして行政書士の仕事に携わりました。

―さむらい行政書士法人に入社を決めた理由をお聞かせ頂けますか!

組合の時は組合の実務ばかりで、行政書士の業務がなかなかできなかったんです。そんな時に小島さんがやっている実務セミナーに申し込んで、1年間ほどセミナーを受け続けていました。

そんな時に、技術協同組合を辞めることになりまして、そこで小島さんに御礼のメールを送ったことがキッカケで小島さんからお話を頂き、選考を受けることになったんですよ。面接を最初に実施し、就労体験を経て、正田さんと面接して入社を決めました。

―入社して感じるさむらい行政書士法人の魅力を教えてください!

思った以上に「専門的」だなというのが魅力でもあるかもしれませんね。あとは、「事務所」は勝手に殺伐とした雰囲気なイメージを持っていたのですが、入社してみるとアットホームな雰囲気が魅力だと感じました。

―最後に、これから挑戦していきたいことを教えてください!

まだまだ成長したいです。やればやるほど足りないことがでてきますし、課題ばかりの毎日ですが、成長できる見込みと捉えているので前向きな気持ちで仕事に取り組んでいます。

1年やってきて、何がどう繋がるかわからない中で、必死にやってきました。やっと点が線になってきた感覚がありますね。「専門家」という意味では、まだまだ修行中ですので、経験を積んで「専門家」と呼ばれるような人になっていきたいです。