INTERVIEW職員インタビュー

役員|9年目正田 聡

お客様に信頼していただけるサポートを提供する!

INTRODUCTION

日々お客様の信頼を積み重ねていけるよう意識して業務を行っております。
さむらい行政書士法人は初回相談無料ですので、自分のケースは難しいのでは…とお悩みの方や、
どこの事務所に依頼しようか…と迷っておられる方はぜひ一度お気軽にご相談ください!!

このような内容に迫っていきますので、ぜひご覧くださいませ!

SECTION.

「圧倒的に魅力を感じた」そう思える魅力がココにはある。入社7年目 正田さんが語る想い。

上場企業から法科大学院に進学。異色の経歴を活かし、組織を牽引。

ー自己紹介とこれまでの経歴を簡単に教えてください!

正田聡、39歳になります。経歴は大学を卒業し、上場企業の法務部に就職しました。弁護士の先生と関わることが多かったです。そしてその後、実は上場企業を退職して法科大学院に進学しました!

ー法科大学院ですか!びっくりしました!

だいたい驚かれますね。多くはない経歴だと思います!ですが大学院を卒業後、司法試験3回受けてもダメだったのでもう無理だと諦めました…。
その後は法科大学院在籍中に行政書士の資格を取得していたので、そこを軸に行政書士事務所を複数受けていました。その中でもさむらい行政書士法人が良いな!と思ったので入社を決めました。
2015年にさむらい行政書士法人に入社して、現在7年目になります!

ーかなりのベテラン社員ですね!業務内容について教えてください!

最初は先輩の受注した案件のお手伝いからスタートして、だんだん色々任せてもらうことになりました。なんと入社後1ヵ月程度で相談業務を担当しました。
当日は数人しかいない事務所でしたので、まずはやってみろという社風だったのです。

この方針には一長一短はあると思いますが、自分でやることが好きな人は成長できる環境だと考えています。ですが昔は離職する人も多かったことも事実ですね。

ー合う合わないはやはりありますよね…

そうですね!現在は規模もそれなりに大きくなり育成環境もしっかり整えることが出来るようになりました。その結果、離職率などは減少しています!

-そうなんですね!現在はどんな業務をされてるんですか?

今は新しく入ったメンバーのマネジメントも担当しながら、自分で受注も取ってきています。
メンバー育成も担当するようになりました。受注した後の手続きはメンバーに任せてます。
比率的には受注業務とマネジメントと業務は半々くらいですね。

SECTION.

さむらい行政書士法人への入所のきっかけと魅力

行政書士法人の中でも、圧倒的に魅力を感じた。それがさむらい行政書士法人

ーなぜさむらい行政書士法人に入社されようと思ったんですか?

当時は3社を受けていましたが、その中でも特にさむらい行政書士法人は面白そうだと感じました!
業務内容も面白そうだと思いましたし、面接する中で「ここで働きたい!」と思えたのがさむらい行政書士法人でした。当時は廃墟ビルのようなところにオフィスを構えていて、綺麗とは言えないオフィスではありましたが(笑)ただ、そこを踏まえてもさむらい行政書士法人に決めましたね。

ーそこまで惚れ込んだ理由は何だったのでしょうか?

代表である小島の魅力が大きかったです。
前職は光通信だったのですが、少しだけ似た雰囲気を感じました(笑)
そのため馴染みやすかったということはあるかもしれませんね。

他にも「国際業務」という専門分野を追求できる環境が魅力的だと感じました。
もともと弁護士を目指していたのは、幅広く対応していきたかったからなんです。

ーなるほど!そうだったのですね!

上場企業の法務部は一部の業務しか担えないのです。例えばある書面を作って欲しいとか契約書作成だけ関わるとか。そこが弁護士だと幅広く対応できますし、ビザ含め色々な課題解決ができるなと感じました。さむらい行政書士法人では仕事の仕方として、一人のお客様と向き合っていくことを大切にしていく風土があるので、魅力的に感じていました。

SECTION.

マネジメント

成長できる厳しさがあったからこそ今がある。その学びを部下に伝えるのが今の役割。

ー現ポジションまで登りつめる中で、大事にされたことや苦労したことなどあれば教えてください!

大変なのはずっと大変なんですけど・・・
シンプルに業務量が多くて大変でしたね。会社内で求められるレベルは決して低くはありません。

書類作成からお客様対応まで案件そのものを任される環境なのでシビアな一面もありました!
ですが理不尽な厳しさをなかったです。これがそんな環境でも続けている理由なのですが、
自分が成長できる厳しさを体験できることは私にとっては大きなプラス要素だったのです。

ーなるほど!確かに要求に応えようとする過程が成長だったりしますよね!

仰る通りです!こういった厳しい環境ではありますが、その分報われることも多くありました。
代表の小島は個人を搾取してもうまくいかないと考えていたので、頑張ればその分還元もしてくれていました。給与の上り幅は想像以上に良かったんです(笑)

お金のために働いているわけではありませんが、自分の働きに対して評価をしていただけたのは純粋に嬉しかったです!

ーそうなんですね!正田さんは現在メンバーを見ていらっしゃると思います!メンバーをマネジメントするときに大事にされていることを教えてください。

私も日々勉強中なのですが、「考え方を学んでもらいたい」ということを想っています。
答えを教えるのではなく、なんでそう思ったのか?を考えてもらうことは大事にしています!
表面的な業務の話ではなく、思考過程を学んでこそ自分で出来るようになっていきますからね。

そんなことを通して、一人前になれるような環境を整えていけるようにしています。
なんでも与えてもらうのではなく、自分で考えて答えを導く必要があるので、
そのための環境づくりはとても大事にしています!

ー成長ためにはかなり大事な考え方ですよね。

はい、ここは会社全体でも大事にしていることです。
他の業種で働いていたメンバーもいるのですが、「どうしてこんな考え方をしたの?」と聞いたときに「すみません」という言葉が先に出てしまうことも多いんですよね。
攻める意図は全くなくて、どんな思考回路で答えを導き出したのかということが知りたいんです。

飲食店だと自分の意見を伝えることがよしとされていないので「すみません」という言葉が出てくるとは思うんですが・・萎縮して何も話せないということが起きないように意識を強く持ってます。

ーフラットなコミュニケーションは組織的にもマネジメント的にも大事な要素だと私も思います!

そうですよね!
うちの事務所は自分の意見を述べることを推奨していますし、気軽に言える環境があります。
それに日頃から、メンバーとコミュニケーションを密にとっていくことも大事にしています。
1on1の時間を作る、ランチや夜ご飯などに誘うなど工夫をしています!

SECTION.

今後のチャレンジ

これからのさむらい行政書士法人はどうなるのか?考えることが好きな人にこそ来て欲しい。

ー管掌されている事業の内容と、事業がスケールしていくにあたっての課題はどういった所にありますか?

どんどん人を増やして、大きくしていく過程の中で、各種の書面整備は必要だと考えています。
まだまだ不十分だと思っていますし、「こんなものがあれば、もっと簡単に共有できるよね」と思うことは多いですよね。あとはメンバーの採用も加速していきたいです!
目の前の業務案件の数に対しての、採用は優先度が高い課題かもしれません。

ー今後さむらい行政書士法人にジョインされる仲間に期待することは何でしょうか?こういう人に来て欲しいという要素もあれば合わせて教えてください!

「考えることが好きな人」は向いていると思います!
お客様に応じて、課題は様々です。そこに対して柔軟に考え続ける必要があるんです。
まずは「考えることが好きな人、やってみたいという気持ちが持てる人」は活躍できると思います!
もしくは、決められた業務をこなす人も活躍できますね!書面作成の事務仕事もこなせる人も活かせる環境があります。強みに応じて、それを活かせる環境ができあがってきているので、様々なタイプの人に活躍できる環境だと思います。

ー最後に、今後実現していきたいこと/挑戦したいことがあれば教えてください!

会社で目標としているところがあるので、今はビザ関連が中心ですが、もっと幅広い分野を扱えるメンバーを育て、それぞれの分野で責任者を任せられるような人を育てていきたいし、そういう会社にしていきたいと思っています!

ー本日はありがとうございました!