INTERVIEW職員インタビュー

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代表|15年目小島 健太郎

日本のグローバル化に向けた真のサポートを

INTRODUCTION

日本社会に必要なグローバル化に向けて、入管法を十分に理解した専門家のサポートが重要です。
当法人のノウハウを活用してより多くの外国人材・企業を幸せにできればと考えています。

事務所に所属し活躍いただいているメンバーとともに更なる業界の発展に向けて尽力いたします。

このような内容に迫っていきますので、ぜひご覧くださいませ!

SECTION.

代表インタビュー

『イミグレーション分野におけるスタバ』のような存在へ。代表小島が語る未来と成長論。

ー小島代表が考える「さむらい行政書士法人ならではの事業優位性」は、どのあたりにあるとお考えでしょうか?

一番伝えたいことは、座学研修があることが大きいですね。1日5時間×7日の研修を、私が講師として行っています。

ー1週間フルで代表が研修してくれる環境はすごいですね。他の事務所にはない優位性だと感じました!

そうですね!他の事務所ではやっていないですよね。実務をやりながら覚えるというのも勿論大事だと思っていますが、基礎の部分をしっかりインストールして現場に出たほうが、社員の成長力がよりアップすると思っています。

ー「成長」に対する想いが素敵です!「成長」というキーワードが出ましたが、さむらい行政書士法人で働く上での「成長環境」について教えてください!

成長環境としては、現場主義であるということでしょうか。ただ、前提としてこの商売が知識無しではできないものなので、「とりあえずやろう」はできないです。
だからこそ、まず知見を組み立てる上で、座学研修があるという流れです。

月に1回課題図書も送っていますね。実務や経営に関する書籍が中心です。
他には、部下を持つタイミングではマネジメントの本を送ったりしてます。

あとは、案件をどんどん任せることにしている部分でしょうか。
40件-50件の案件数で、他の事務所に比べると多い方かなという印象です。
お客様に合わせた資料リストアップや収集作業、書類作成、収集など。
これをベースに申請書を作成していきます。

ある程度長いスパンでお客様に向き合うので、同時進行で複数のお客様を社員に任せないと、暇になってしまいます。だから商品特性として、「担当」という概念が強い。

例えるなら、美容院とかマッサージでしょうか。
お客様が目の前にいるかいないかの違いだけなので、「担当」しているお客様の業務に入ったら、
そのお客様に集中するということが大切だと考えますよね?それと同じです。

あとは私が月に1回、20分1on1をやっています。普段は沖縄に住んでいるので、東京に戻るタイミングで時間を合わせて実施しています。基本的には聞くというスタンスで社員が話しやすい時間にしています!

ー「社員の成長」に真摯に向き合う素敵な文化を感じます。ありがとうございます!少し角度を変えますが、事業がスケールしていくにあたっての組織課題はどういった所にありますか?

マネジメント人材の育成は必要だと思っていますね。これから増やしていきたいです。

ー組織を拡大していくにあたって、マネジメント人材は重要ですよね。それでは最後に、小島さんが今後実現していきたいこと・挑戦したいことがあれば教えてください!

個人的には、『イミグレーション分野におけるスタバ』のような存在になりたいですね。

「士業」は専門性がありますよね?
色々なことをやるファミレス型の仕事ではなく、、
一つの専門性を磨いて、世の中に貢献していきたいです。そんなことを実現できる事務所にしていきたいですね。オフィスもオシャレにしていきたい。そういうことを意識しています!

ー小島さん、本日はありがとうございました!