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農業でも就労ビザは取れる?

農業でも就労ビザは取れる?

人手不足が深刻な産業の一つである「農業」。これまでは、技能実習生以外は、外国人労働者が農業分野で就労ビザを取得することはできなかったのですが、2019年5月末より、「特定技能」という形で就労できるようになりました。今回は、「特定技能」の概要などをざっくりとご紹介していきたいと思います。“日本で農業をしたい!”という方の参考になれば幸いです。

【在留資格・特定技能とは?】

はじめに、「特定技能」という在留資格についてお伝えしていきたいと思います。「特定技能」とは、技能実習制度に代わる新しい在留資格のことを指します。新設の目的は、“日本の人手不足の解消”。在留資格は、「特定技能1号」と「特定技能2号」の2つに分かれています。

では、それぞれの概要も見ていきましょう。

・特定技能1号:特定産業分野に属する相当程度の知識又は経験を必要とする技能を要する業務に従事する外国人向けの在留資格

・特定技能2号:特定産業分野に属する熟練した技能を要する業務に従事する外国人向けの在留資格

 

特定技能1号

特定技能2号

在留期間

上限5年まで(1年・6ヵ月または4ヵ月ごとの更新)

3年・1年または6ヵ月ごとの更新

技能水準

試験等で確認

試験等で確認

日本語能力水準

生活や業務に必要な日本語能力を試験等で確認

試験等での確認は不要

家族の帯同

基本的に認めない

要件を満たせば可能

受け入れ機関・登録支援機関による支援

対象

対象外

特定技能について何となくご理解いただけましたでしょうか。

ではここからは、「農業」分野で働くための要件などをお伝えしていきたいと思います。

【「農業」で働くためには?】

「農業」分野で働くためには、「技能水準」と「日本語能力水準」の2つの要件を満たさなければなりません。では、それぞれ詳細を見ていきましょう。

 

<技能水準>

技能水準では、農業技能測定試験に合格することが求められます。

1.試験:農業技能測定試験(仮称)(耕種農業全般)

試験言語:現地語(一部日本語)

実施主体:平成31年度一般予算成立後に公募により選定した民間事業者

実施方法:コンピューター・ベースド・テスティング(CBT)方式

実施回数:年2回から6回程度、国外実施を予定。また、国内でも随時実施予定。

開始時期:平成31年内予定

 

2.農業技能測定試験(仮称)(畜産農業全般)

試験言語:現地語(一部日本語)

実施主体:平成31年度一般予算成立後に公募により選定した民間事業者

実施方法:コンピューター・ベースド・テスティング(CBT)方式

実施回数:年2回から6回程度、国外実施を予定。また、国内でも随時実施予定。

開始時期:平成31年内予定

<日本語能力水準>

日本語能力水準では、1か2いずれかの試験に合格することが求められます。

1.試験:日本語能力判定テスト(仮称)

実施主体:独立行政法人国際交流基金

実施方法:コンピューター・ベースド・テスティング(CBT)方式

実施回数:年6回程度(国外実施を予定)

開始時期:平成31年秋以降に活用予定

 

2.試験:日本語能力試験(N4以上)

実施主体:独立行政法人国際交流基金及び日本国際教育支援協会

実施方法:マークシート方式

実施回数:国内外で実施。(国外では80か国・地域・239都市で年1回から2回実施)

以上が、農業分野で「特定技能」の在留資格を取得する要件です。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。今回は、農業で働きたい人が取得できる「特定技能」という在留資格についてざっとご紹介していきました。農業はこれからどんどん人手不足が深刻化する産業だと言われていますよね。今後、多くの外国人労働者が農業分野で活躍してくれることを願うばかりです。

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