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配偶者ビザの許可確率を教えてください

配偶者ビザを取得する上で、“どのくらい許可が下りているのか?”という確率は気になりますよね。しかし正直に申し上げますと、許可率はブラックボックスとなっているため“分からない”と言うのが結論です。なぜかというと、一定の審査基準はあってもそれぞれの細かな状況によって許可・不許可が決まるからです。

 

もし仮に、「許可率が80%を越えています!」となっていても、主な審査ポイントである「偽装結婚ではないか?」と「日本で生活していける資金力があるか?」に引っかかってしまえば一発アウトです。また、本当にきちんとした婚姻関係があっても、書類の内容に不備がある場合は不許可になるリスクが高まります。

 

そのため、許可率に左右されるのではなく、どちらかと言えば下記のような不許可の要因となる項目に該当しないような、もし該当したとしても他の要因で補完する努力が必要です。

●収入が著しく低い。(目安:身元保証人の年収が250万円以下)

●税金を滞納している。

→“日本で生活していける資金力がある”に疑問符が付く

●前科・犯罪歴がある。

→“素行が良好”に疑問符が付く

●結婚相手と同居していない。

●パートナーとの年齢差が大きい。(目安:10歳以上)

→ 偽装結婚では?と疑われるリスクが高い

 この記事の監修者

さむらい行政書士法人 代表 / 小島 健太郎

さむらい行政書士法人
公式サイト https://samurai-law.com

代表行政書士

小島 健太郎(こじま けんたろう)

 

プロフィール

2009年4月 行政書士個人事務所を開業
2012年8月 個人事務所を行政書士法人化し「さむらい行政書士法人」を設立

専門分野

外国人VISA・在留資格、外国人雇用・経営管理、永住・帰化申請
入管業務を専門とし、年間1000件以上の相談に対応

無料相談

日本人配偶者ビザにあたり不安な点があったら、まずは在留資格(ビザ)申請に詳しい行政書士に相談してみることをお勧めします。早期相談が確実なビザ許可のポイントです。

さむらい行政書士法人では、日本人の配偶者ビザ申請についてのご相談を受け付けています。それぞれのお客様の事情に応じた対策を探り、許可までの道筋をご提案いたします。

無料相談を行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。

ご相談のお申し込みは、①電話で相談の申し込み②「申し込みフォーム」からインターネット申し込みの2つの方法があります。※相談は完全予約制です。

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