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雇用契約書を作る時に注意点

外国人社員と会社との雇用契約書を作る時に注意点はあるか?

通常、日本人社員用に作っている雇用契約書をそのまま使っても大丈夫ですが、外国人に対してはいくつか注意点もあります。それは入国管理局に雇用契約書のコピーを提出しなければならないからです。基本的には下記のことに注意して作成すれば大丈夫です。

まず、

1 職務内容

2 就業場所

3 勤務期間

4 職務上の地位

5 給与

上記は、申請しようとする在留資格の審査基準を満たす必要があります。

また、「本契約は日本政府により入国(在留)許可されない場合は発効しないものとする」という文言を入れるのも一般的です。給与は同レベルの日本人と同等以上であることも一応の基準です。

参考までに雛型を下記に記しますが、使用は自己責任でお願いたします。当事務所にビザ申請を依頼したお客様の場合は、当事務所が責任を持ちます。

 この記事の監修者

さむらい行政書士法人 代表 / 小島 健太郎

さむらい行政書士法人
公式サイト https://samurai-law.com

代表行政書士

小島 健太郎(こじま けんたろう)

 

プロフィール

2009年4月 行政書士個人事務所を開業
2012年8月 個人事務所を行政書士法人化し「さむらい行政書士法人」を設立

専門分野

外国人VISA・在留資格、外国人雇用・経営管理、永住・帰化申請
入管業務を専門とし、年間1000件以上の相談に対応

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