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インターンシップ

インターンシップ

左:株式会社DMR Director 森 一洋様
中:インターン生 (中国出身、豪・シドニー大学在学中)
右:さむらい行政書士法人 行政書士 河原木 惇

Webサービスの企画開発を展開されている株式会社DMR様は、海外からのインターンシップの受け入れに関わるビザ申請を、さむらい行政書士法人に依頼しています。行政書士にビザ申請を依頼するメリットを中心に、株式会社DMR Director 森 一洋 様にお話を伺いました。

会社概要

企業名 株式会社DMR
設立 1994年2月4日(創業1988年)
資本金 2、000万円
代表者 代表取締役 岡本 浩 様
従業員数 10名(2015年5月現在)
所在地 〒141-0031
東京都品川区西五反田1-13-7
事業内容 Webサービスの企画開発等

事業概要

事業内容を教えてください

Webサービスやモバイルアプリの開発・企画・運営です。
しかし、創業10~15年間くらいは、アナログレコードの輸入販売。一時期は「日本で一番大きな店舗面積を持つレコード専門店」でした。その後、レコードの輸入販売のノウハウを活かし、音楽機材やDJ用機材、ヘッドフォンやスピーカーなどの音響機材の輸入販売にシフト。現在は、独自商品を選定し、輸入販売をしていますが、その中でもっとも注力しているのが、モバイルアプリの開発です。
開発過程では、海外へ外注する作業工程があり、海外からのインターン生の協力を仰ぎ、スキルを活かそうということになりました。受け入れる私どもとしては、「研修」というよりは、「戦力」として、実務的な内容のインターンシップと捉えています。

これまで、何名くらいのインターン生を受け入れているのですか?

延べ、20名から30名くらいにはなっていると思います。
ほとんどのインターン生は復学が前提の大学生ですから、滞在期間は短く、1年もいません。短ければ3ヶ月、長くても6~8ヶ月ぐらいで、それぞれの大学に戻っていきます。

自社にはビザ申請のノウハウがなかった

すると、ビザは自社で取得していたのですか?

いいえ。基本的には、大学側と学生が取得などの諸手続きをしていました。
というのも、大学側にノウハウがあるケースが多かったからです。外国の企業に学生を輩出し、インターンシップを必須としているような大学の多くは、ネームバリューのある有名大学がほとんどです。そのような大学には、既に確立されたインターンシップのノウハウがあります。
ところが、本国でのネームバリューがまだ確立されていない大学や既卒生からのアプローチも増えてきた。それに伴い、諸手続きを自社で代行する必要が生じてきたのです。事実、インターンシップの手続きノウハウが、さほど整っていない大学でも有能な候補者がいます。合格通知を出したものの、「そういえば、その大学から採用したのは、初めてだよね」「どうしたらいいんだろう?」となってしまったのです。

どのような経緯で、さむらい行政書士法人を知ったのですか?

本来の順序は逆なのですが、合格を出してしまった以上、早急にビザ申請する必要が出てきた。ネットでいろいろと調べていたら、さむらい行政書士さんが外国人のビザ申請の代行をされている。そこで、まず無料相談を受けてみました。

4つの理由で、さむらい行政書士法人を選びました

他の行政書士には相談しなかったのですか?

相談には行きませんでしたが、問い合わせはしました。しかし、問い合わせ対応には、かなりのバラつきがありましたね。5つの行政書士にメールで問い合わせをしましたが、ずいぶん時間がかかって返答が来たところや、そもそも返答のないところすらありました。
その点、さむらい行政書士法人からは、すぐに回答が来ましたし、わかりやすかった。すこし話を聞いてみようという気持ちになりました。また、先に合格を出してしまった関係で、ビザ申請を急いでいました。なるべくオフィスの近くで済ませたかったんです。当時のオフィスは渋谷。そこで、おなじ渋谷にもオフィスを構えるさむらい行政書士法人に相談することに決めました。

なぜ、数ある行政書士の中から、さむらい行政書士を選んだのですか?

理由は4つあります。

  • 1.レスポンスが速く、対応がよかった
  • 2.豊富な実績と高い専門性
  • 3.渋谷にもオフィスがあった
  • 4.返金制度があった

中でも返金制度はよかったですね。おそらく、さむらい行政書士法人独自のサービスだと思いますが、許可が下りなければ全額返金してくれる。これには、安心できました。保証があれば、かなりリスクも抑えられますからね。

渋谷オフィスでの無料相談の第一印象をお聞かせください。代表の小島さんに相談したと思いますが、どのような印象を受けましたか?

行政書士と面談する機会は、それまでありませんでしたから、勝手なイメージを持っていました。しかし、そのイメージが変わりましたね。小島先生は、フランクにお話を聞いてくださって、正直、ビザのことを何も詳しく知らない段階で、採用だけ決めちゃっていたという、ちょっと順番が逆になっていたところがありましたが、そういったところも素直に状況を説明して、くわしく説明してくれました。

個室みたいなところでホワイトボードを使って説明してくれたのですが、「この人はこういう状況だから、許可が下りるとしたら、こういう申請方法」などと、その場でわかりやすく書き出して、説明してくれました。当時、ビザに対する知識は、ほぼゼロでした。そんな私でも理解できるように、かみ砕いて説明してくれました。すごく印象に残っている点ですね。

価格は気になりませんでしたか?

比較した中では、各社大きく価格差はなかったと記憶していますが、あまり気になりませんでした。むしろ、確実にビザが取得できるかどうかに重きをおいて判断しました。その点、高い専門性があると感じましたし、実績もたくさんあるので、気になりませんでした。

迷ったときは、まず相談します

いま、ビザ取得を考えている方へ、アドバイスをお願いします

マンパワーがある企業なら、もしかすると、自社で対応できるかもしれません。しかし、それは危険だと思います。やはり高い専門性をもつ専門家に依頼したほうがいいと思います。
入国管理局のWebサイトを見ると、詳しい説明やリンクもたくさんある。時間と根気があれば、自社でも対応することはできるかもしれません。しかし、ケアレスミスや、ちょっとしたマチガイがあれば、すべてやり直し。時間がかかります。時間がかかれば、インターン生にも迷惑をかけてしまいますし、場合によっては、インターンシップ自体が中止になってしまう。受け入れ側である、私どもの作業スケジュールにも影響が出てしまいます。それでは本末転倒です。

専門家に依頼することでそのリスクが大幅に減り、作業スケジュールが計算できるようになります。行政書士に依頼することで、いつ誰が来て、何ヶ月働いて、この仕事を依頼して…という計画が計算できるようになったことは、非常に大きなメリットだと思っていますから。

さむらい行政書士法人を、どう活用していますか?

インターン生が決まったとき、まず考えるのは「自社で対応できるか?さむらい行政書士法人に依頼するか?」の判断です。自社でできる場合には、対応する。ちょっとこれは困難だなと、手間がかかりそうだなというものに関しては、さむらい行政書士法人に依頼する。
その中で、わからないことがあったときや特殊なケースの場合は、まず、さむらい行政書士法人に相談します。そのうえで判断することもあります。迷ったときは、まず相談。すぐに質問して答えていただけるというのはありがたい。かかりつけ医のような感じですね。

さむらい行政書士法人に、メッセージをお願いします

当社では、今後も継続的にインターン生を受け入れていく計画です。これからも、ビザ申請で判断に迷ったときは、専門家としてのアドバイスを求めると思います。引き続き、当社へのサポートを、よろしくお願いします。

取材日:2016年5月

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