トップページ > 就労ビザコラム > 就労ビザを取得するための労働条件は?

就労ビザを取得するための労働条件は?

就労ビザを取得するアメリカ人が増えています

定められた期間内で働くことができる「就労ビザ」。就労ビザは、申請者が要件を満たすことはもちろん、企業側(外国人労働者を雇う側)も様々な労働条件を満たさなければなりません。そこで今回は、就労ビザを取得するための労働条件を分かりやすくお伝えしていきたいと思います。本記事が、就労ビザを取得しようとしている方のお役に立つことができれば幸いです。

【就労ビザを取得するための9つの労働条件】

さっそく本題に参りましょう。企業側(外国人労働者を雇う側)が満たさなければならない労働条件は次の9つです。

 

<適正な労働条件>

均等待遇

労働者の国籍を理由として、賃金、労働時間その他の労働条件について、差別的取扱いをしてはならないこと。

労働条件の明示

労働契約の締結に際し、賃金、労働時間等主要な労働条件について、書面の交付等により明示すること。その際、外国人労働者が理解できる方法により明示するよう努めること。

賃金の支払い

  • 最低賃金額以上の賃金を支払うとともに、基本給、割増賃金等の賃金を全額支払うこと。
  • 居住費等を賃金から控除等する場合、労使協定が必要であること。また、控除額は実費を勘案し、不当な額とならないようにすること。

適正な労働時間の管理等

  • 法定労働時間の遵守等、適正な労働時間の管理を行うとともに、時間外・休日労働の削減に努めること。
  • 労働時間の状況の把握に当たっては、タイムカードによる記録等の客観的な方法その他適切な方法によるものとすること。
  • 労働基準法等の定めるところにより、年次有給休暇を与えるとともに、時季指定により与える場合には、外国人労働者の意見を聴き、尊重するよう努めること。

労働基準法の周知

労働基準法等の定めるところにより、その内容、就業規則、労使協定等について周知を行うこと。その際には、外国人労働者の理解を促進するため必要な配慮をするよう努めること。

労働者名簿等の調整

労働者名簿、賃金台帳及び年次有給休暇簿を調整すること。

金品の返還等

外国人労働者の旅券、在留カード等を保管しないようにすること。また、退職の際には、当該労働者の権利に属する金品を返還すること。

寄宿舎

事業附属寄宿舎に寄宿させる場合、労働者の健康の保持等に必要な措置を講ずること。

雇用形態または就業形態に関わらない公正な待遇の確保

  • 外国人労働者についても、短時間・有期労働法又は労働者派遣法に定める、正社員と非正規社員との間の不合理な待遇差や差別的取扱いの禁止に関する規定を遵守すること。
  • 外国人労働者から求めがあった場合、通常の労働者との待遇の相違の内容及び理由等について説明すること。

参考元:こちら

【まとめ】

今回は、就労ビザを取得するための労働条件についてお伝えしていきました。「労働条件」と堅苦しく言いましたが、要は“快適に働くことができる環境の提供”ができている職場であれば何ら問題はありません。“外国人だから…”と日本人労働者との待遇に差をつけず、あくまで公平な労働条件を提示するようにしてください。

無料相談

無料相談を行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。

ご相談のお申し込みは、①電話で相談の申し込み②「申し込みフォーム」からインターネット申し込みの2つの方法があります。※相談は完全予約制です。

はじめてのお客様専用ダイヤル

東京エリア03-3831-2505名古屋エリア052-446-5087大阪06-6341-7260中国語070-5376-4355韓国語080-4670-2341English080-4941-0973

入管申請書ダウンロード

ビザ必要書類一覧

ビザ不許可時サポート

比較してみました

在留資格一覧表

ROBINS掲載事業者です

ROBINS掲載事業者


クリックすると、TDB企業サーチが表示されます。