シェンゲンビザの申請方法
①提出書類の準備
□シェンゲンビザ申請書
□顔写真 -顔が正面からはっきり写っているもの(半身は不可)
-6ヵ月以内に撮影されたもの
-45mm✕35mm程度の大きさ
-背景は白であること
-影がないこと
□パスポート原本と個人データページのコピー -有効期限が3カ月以上あること
□在留カード -帰国後30日以上有効であること
□渡航目的を証明する書類 例)-旅行計画書
-会議やイベント、友人、学校からの招待状
-業務上渡航が要することが分かる企業とのメール など
□航空券の予約証明書
□滞在先の情報 例)-ホテルの予約証明書
-家族や友人の情報
-企業や学校の情報 など
□海外旅行保険加入書
-全滞在日数をカバーしているもの
-日本で契約しているもの
□経済的手段の証明書
例)-過去6ヵ月間の預金通帳または銀行取引明細書(原本のみ)
-クレジットカードと利用可能残高限度額証明書(デビットカード不可)
-会社が経費を負担する証明書 など
□パスポート送付のためのレターパック(赤) -申請者宛の情報を記載する
※すべての書類は翻訳して提出しなければなりません。
※状況によっては上記以外の追加書類の提出が求められることがあります。
②申請する国の大使館および領事館へ本人が提出
シェンゲンビザは申請者本人が出向いて書類提出をします。
提出の際は申請者のバイオメトリクス(顔写真、指紋)の採取があります。
申請手続きが完了し受領されると『受領証明書』が渡されます。
【申請場所】
申請先は『滞在期間が1番長い国の大使館』です。
複数の国へ渡航予定で、主たる滞在国がない場合は最初に訪れる国へ申請します。
③審査
決定までの審査期間は申請書の提出から15日ほどです。
書類の訂正、追加書類の提出、面接が要求された場合は指示に従って対応しなければなりません。
状況によっては15日以上の期間を要する場合があります。
④ビザの発給
許可が下り次第ビザが発給されます。
発給拒否の場合、当該判断に至った理由が明記された書面が通知されます。
提出したパスポートや各種書類原本の返却手続きもこの時点で行われます。
ビザ発給拒否になったら・・・?
異議申し立てができ、再審査を要求することができます。
申請期間は発給拒否の通知を受け取った翌日から1カ月以内です。
※当事務所では、再審査のサポートも行っています。
専門家による申請書類の作成だから取得率が向上
翻訳も追加料金なしで対応しています
ビザ取得を専門に扱う行政書士が、あなたに代わって申請書類を作成します。
書類の翻訳も追加料金なしで対応するので、ビザが取得できる高いクオリティの申請書類を用意することが可能です。
スピード対応可
土日祝も相談・サポートが可能
土日祝も相談・サポートが可能なので、平日の相談が難しい方でも安心です。
お仕事などで忙しい場合でもビザ申請の準備を一任できるので、あなたの時間を取らせません。
急を要する場合も高いクオリティでサポート可能です。お気軽にご相談ください。
安心の価格設定
お客様のご状況に合わせた明朗会計を徹底
当事務所では、無料でシェンゲンビザの取得に関するご相談を受け、取得の可能性を判断しています。
ご依頼するかは、無料相談の内容次第でご判断ください。
お客様一人ひとりのご状況に合った料金でご利用いただけるように、サポート内容に応じた報酬額を設定しています。万が一追加料金が発生する場合はお客様に説明してから着手することも徹底しているので、安心してご依頼ください。
ご相談から申請サポートまでオンライン打ち合わせが可能です
さむらい行政書士法人は「ビザの取得」という結果に強いこだわりを持って、ビザの取得をサポートしています。
その成果が、業界トップクラスの実績として表れています。
お客様の目的を果たすために、私たちはこれまでの経験・専門知識・知見を駆使し、ビザ取得のために全力でサポートすることをお約束いたします。
些細な疑問・質問でもかまいません。シェンゲンビザの取得を検討している方は、お気軽に私たちにご相談ください。
よくある質問
Q. どのようにして申請サポートサービスを利用できますか?
当社の申請サービスを利用するには、まず無料相談予約フォーム からご連絡いただくか、お電話でのご相談をお願いします。その後、ご契約後に個別に必要書類リストをお送りします。。
Q. ビザ申請の手続きにはどのくらいの時間がかかりますか?
料金は申請書類の準備内容によって異なります。個々によって準備すべき書類は異なるため、詳細な料金についてはこちらの料金表をご確認ください。
Q. シェンゲンビザの申請サポートサービスを利用するメリットは何ですか?
申請サポートサービスを利用することで、手続きの手間と時間を軽減することが可能です。
書類の準備や申請手続きの進行をプロが代行・サポートするため、ビザ取得の成功率が圧倒的に向上します。
Q. ビザ申請が拒否された場合、どうすれば良いですか?
ビザ申請が拒否された場合は、拒否理由を確認し、必要な書類を再提出するなどして再申請すれば取得することが可能な場合もあります。拒否された場合の対応も当社が万全にサポートいたします。
Q. シェンゲンビザで仕事をすることはできますか?
ビジネスイベントの参加や会議への出席など、報酬を得ない仕事内容でしたら可能です。
Q. シェンゲンビザが発行されるまでの間、パスポートを預ける必要がありますか?
はい、シェンゲンビザの申請中はパスポートを預ける必要があります。申請が完了し、ビザが発行されるとパスポートと一緒に返却されます。
Q. 家族全員でシェンゲンビザを申請する場合、個別に申請が必要ですか?
はい、家族全員が個別にビザ申請書を提出する必要があります。ただし、申請時は家族全員分の書類をまとめて提出することができます。
Q. シェンゲンビザの申請において特定の国を指定する必要がありますか?
はい、シェンゲンビザ申請時には主な滞在国を指定する必要があります。滞在予定が複数の国にまたがる場合は、最初に入国する国を申請先として選びます。
Q. シェンゲンビザの申請が遅れるとどうなりますか?
申請が遅れると、ビザの発行が渡航予定に間に合わない可能性があります。余裕を持って申請することがおすすめです。
Q. 申請サポートサービスを利用する場合でも、自分で大使館に行く必要はありますか?
シェンゲンビザの申請は必ず本人が大使館に出向いて手続きを行う必要があります。当事務所では、申請書の作成、翻訳、面接予約の取得までサポートいたします。
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