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行政書士|6年目原田 未央

的確なアドバイスとスムーズなサポートで外国人が安心して暮らせる社会に

INTRODUCTION

法学部を卒業後、さむらい行政書士法人に入社し、これまで多くのケースに携わらせていただきました。
そうして培った知識と経験を活かして、外国人が安心して日本で暮らせるための様々なサポートを全力でさせていただいております!

このような内容に迫っていきますので、ぜひご覧くださいませ!

SECTION.

行政書士の業務・そして魅力。どんな想いを持ち、この場所を選んだのか

入所理由と入所後の業務内容

―よろしくお願いいたします!まずは入社後の業務内容について教えてください!

よろしくお願いいたします!入社後の業務内容は、メインは外国人の在留資格の申請、書類作成になります。ビザの申請をしてから、その都度、依頼に合わせて書類作成を進めていくイメージですね。

申請後は、できるだけ追加がないようにすべくこまめに準備をしています!ここまでは大枠の業務イメージなのですが、入社後は、先輩上司の案件からスタートです。先輩、上司について、ビザ申請の準備を手伝っていきます。そもそも、実務経験がある人は少ないので、最初は何も分からない状態からスタートすることが大半です。それがだんだんできてくるとお客様との相談、許可の可能性の判断を担当していくという流れになります。

―なるほど!段階をふみながら業務を覚えていくイメージですね!ではさむらい行政書士法人の業務の特徴をお聞きしたいです!

そうですね、1人のお客様に対して独りでサポートすることが特徴しょうか。一人が担当する件数も多いので、基本的には独りでサポートする比率が多いですよ!

また、ビザ申請における許可は申請してから3ヵ月程度で取得することができ、帰化に関しては準備がかかるので、3ヵ月~6ヵ月弱で許可を取れます。審査期間は1年弱かかることが多いので、比較的長い期間をかけて取り組んでいく側面もありますね。

―申請してからの業務も細かいものが多いのでしょうか?

いえ、それほど細かくはなくて、基本的にはシンプルです!追加での書類作成なども少ないです。申請を出す段階で、できるだけ追加がないように書類を準備することを大事にしているので!

―その徹底ぶりはすごいですね!ところで、一人当たりの担当件数はどれくらいですか?

人によって差はありますが、平均30-40件程度を担当していますね!

―かなり多いですね!顧客の開拓はどのように行っているのでしょうか?

基本的にはネットやweb経由で、お客様からご連絡を頂くことが多いです。

特に申請は企業様からくることが多いですね。そこに対して要件を満たしているのであれば、無料相談の調整に入ります。この無料相談は、だいたい30分~1時間程度で実施します。
無料相談は企業の人事担当や、経営者の方と商談する割合が高いです!

かつ、問い合わせ時点で、何かしら目的を持たれている方が大半なので、受注率も高いことも特徴だと思います!そして、受注後は「メイン担当、サポート」の2名体制で動かしていきます。
メインとして実務を担当するのは入社後すぐ、経験できますよ!
※最初の段階で、書類を揃えることができれば実務に入ることができる流れになっている。

―無料相談は入社後すぐできるんですか?

いえ、すぐにはできないです。ある程度基本的な業務ができるようになってきてからお任せするので、
1年弱はかかると思いますね。早ければ半年でというケースもあるのですが、少ないですね。実務ありきなので・・・

―実務経験が求められますよね・・・ちなみに1日の無料相談数はどのくらいですか?

1日3~4件が多いですね!オンラインで実施しています!1回はだいたい30分~1時間程度で終えていく形となります。入社後は、そろそろ無料相談を一人でやっていこうというタイミングで同席することは多くなると思います。

ー「専門性」を活かし、うまくマーケティングが進んでいますね。少し質問を変えますが、さむらい行政書士法人にはどういう人が合うとお考えですか?

案件を一人で担当することが多いので、自分で考えて、どういう風にしないといけないかを考えることができる人でしょうか。あとは、色々な案件を同時並行で進めるので、ある程度自己管理ができる人がいいかなと思います。その上で、物事に優先順位をつけながら、仕事を進めることができることも業務においては求められます。ここに抵抗ない方がいいという側面もありそうです!

他にあるとすれば、私はできないですが・・・英語・中国語がわかるといいですね!
基本的には日本人が相手ですが、まれに英語圏の方もいらっしゃるので。

―ありがとうございます!そんな原田さんの入社時に重視していたポイントを教えてください!

「一人で案件を回せることができる」かを重視していましたね。そもそも幅広く担当できる行政書士法人は少ないのですが・・・

あとは、行政書士という仕事は「相続、許認可など」と幅広いのですが、その中でも特に「国際業務」を軸に探していましたね。そこに合わせてスキルアップや上を目指していける成長環境があるかどうかも重視していました!