「国際行政書士養成講座」
は
このような方のための講座です
こんな方におススメです!
■ 年商1000万を達成するための専門知識を手に入れたい方
■ 将来行政書士で独立したい会社員の方
■ 国際行政書士になりたい新人行政書士の方
■ 豊富な生事例を手に入れたい方
■ 入管業務を第2の柱にしたいベテラン行政書士の方
■ 書類作成のトレーニングがしたい方
■ FROM:行政書士小島健太郎から
私たちの仕事は入管業務です。
しっかりした実務知識でお客様の信頼を得る、職業として入管業務をやりたい、入管業務でしっかり売上をあげる、国際行政書士として生計を立てていくための最初の関門があります。そう、「実務経験」という関門です。どんなに経験のある行政書士でも、やったことがない案件に出くわすこともあります。「いつも同じパターンだよ」、というような仕事は、正直、入管業務には存在しません。
そんな中、未経験(または経験が浅い)の行政書士は、限られた複数の専門書からの情報と、書士会の情報、単発の講座、同業者からの情報、さらには自分の少ない経験をもとに、さまざまな判断をし、いかにお客を満足させる結果に導くのか?が求められます。
これが我々、行政書士に求められる仕事です。知識不足、経験不足でお客様を怒らせるのは我々の仕事ではありません。
クリエイティビティを捨てる
入管の申請書を作ること、特に理由書を作るという仕事はクリエイティブな仕事のように思われています。しかし、実際はそうではありません。もちろん、多少なりともクリエイティビティな要素は必要だと思いますが、弁護士が作成する答弁書のように必要なわけではありません。誰でも持ちあわせている程度でOKです。
行政書士に必要な事は、整合性のとれた、許可基準を満たしている書類を、効率的に作成し、仕事を完了させる事です。
そのためには、自分の頭の中で「あーだ、こーだ」言って法律家気取りするよりも、過去の生事例を見るのが一番いい。誰かがやって既に許可が下りた同じような過去の事例を参考に仕事を完成させるのです。
何年も実務をやっている行政書士は皆、「過去の事例」というものを持っています。要するに自分が手がけた案件の許可の書類一式、さらに不許可になってしまったケースの事例も持っています。
思うに、すぐれた国際行政書士になる条件は2つ。
1つは、いい先輩行政書士に出会うこと。ちゃんと経験が豊富な人から教えてもらうこと。
そしてもう一つ。これは1つ目より重要です。それは、何かというと、「いい過去事例」をたくさん手に入れることです。たくさんの生の事例に接することです。
スポーツでも仕事でもそうですが、良いものを見ていれば、自然と目が肥えてきます。そして、よい結果を導く方法と、悪い結果を導く方法の違いも分かるようになってきます。つまり、よい申請書とダメな申請書の違いが分かるようになってきます。
実際に許可になっている事例を知らないと、許可になる申請書は自信をもって作れません。
未経験者、経験の浅い人にクリエイティビティなど必要ありません。特に最初の1~2年くらいは、むしろそんなものは害でしかありません。最初の1~2年はよい事例を徹底的にマネすればいいのです。
徹底的にマネして、自分の中にたたき込むのが一番いい。
実務本で基本を学んで、いきなり複雑な案件で自分の力で発揮しようなんていうのはちょっとズレています。それはボクシングの本を読んで、すぐにボクサーと戦うようなものです。
まず、ボクシングの理論を学んだら、実際に「ジャブ」「ストレート」「フック」を繰り返す。トレーナーの呼び声に従って、徹底的に繰り返す。シャドーボクシングする。ミット打ちをする。スパーリングする。徹底的に繰り返す。世界戦で優勝するような人たちの試合を見て、それをマネする。そのイメージを頭の中に叩き込む。
それが最初の一歩。
それができたら、次に少しずつ自分の味を加えてみてください。いきなり自分流でやろうとすると、ロクなものができません。
豊富な生の事例を知りたい?
あなたも、たくさんの生の事例を見て、プロの仕事のやり方を見て、それを自分の頭の中に叩き込みたいと思うでしょうか?もしそう思うなら、、、、おめでとうございます!
この国際行政書士養成講座が提供している内容が、まさにソレです。入管業務を専門に行なっている「さむらい行政書士法人」が日々扱っている案件の中から、選りすぐりの生の事例を丁寧に解説します。初心者の方でも分かります。価値のわからない人にとってはこれは単なるゴミかもしれませんが、これから入管業務、帰化、外国人の会社設立に関してプロになろうと考えるあなたにとってはお宝以上の価値がある講座のはずです。
■ 本講座内容
第1講義 講師 小島健太郎 湯田一輝 |
国際結婚のプロになる! |
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・ 日本人と各国出身者の国際結婚手続き ・ 相談事例紹介 ・ 相談事例別対応方法 ・ 許可に至ったケースとその理由 ・ 不許可になったケースとその理由 |
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第2講義 講師 小島健太郎 中林宏之 |
永住・帰化のプロになる! |
・ 永住帰化の要件を入管と法務局の観点から ・ 相談事例紹介 ・ 相談事例別対応方法 ・ 許可に至ったケースとその理由 ・ 不許可になったケースとその理由 |
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第3講義 講師 小島健太郎 山本剛士 |
定住者・家族滞在・短期滞在・特定活動 |
・ 離婚定住、連れ子定住、家族滞在・短期滞在などの実例 ・ 相談事例紹介 ・ 相談事例別対応方法 ・ 許可に至ったケースとその理由 ・ 不許可になったケースとその理由 |
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第4講義 講師 小島健太郎 金森大 |
就労ビザのプロになる! |
・ 各業種別会社の外国人雇用手続き ・ 相談事例紹介 ・ 相談事例別対応方法 ・ 許可に至ったケースとその理由 ・ 不許可になったケースとその理由 |
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第5講義 講師 小島健太郎 及川純一 |
特定技能ビザのプロになる! |
・特定技能ビザを生事例とともに解説 ・外食、介護、建設分野中心 |
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第6講義 講師 小島健太郎 |
外国人の起業支援のプロになる! |
・ 経営管理ビザ取得を見据えた会社設立設計 ・ 外国人の株式会社設立 ・ 外国人の合同会社設立 ・ 日本支店設置 ・ 電子定款の認証方法 ・ 司法書士や他士業との連携 |
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第7講義 講師 小島健太郎 湯田一輝 |
最難関の【経営管理】をマスター |
・ 事業計画書の考え方と作り方 ・ 相談事例紹介 ・ 相談事例別対応方法 ・ 許可に至ったケースとその理由 ・ 不許可になったケースとその理由 |
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1ヶ月目~
12ヶ月目 |
新規顧客同席体験期間 |
・就労ビザ ・国際結婚 ・帰化 ・永住 ・外国人会社設立&経営管理 ・定住者 ・家族滞在 などのお好きな案件で当事務所にて新規顧客との初回相談同席が可能です。 または、 ・入国管理局への在留資格申請同行 ・法務局国籍課への帰化申請同行 も可能です。 上記のいずれかを自由選択で4回まで可能です。 |
■ 国際行政書士養成講座で学べることや手に入る事例
国際結婚 |
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・中国人男性と日本人の無職女性 ・日本人男性と中国人女性 お互い再婚 ・日本人男性と中国人女性留学生 ・日本人男性と中国人女性 ブローカー介在 ・高齢日本人男性とタイ人女性子あり再婚 ・再婚の日本人男性とタイ人女性 ・ロシア人男性と日本人女性 出会い系ペアーズ ・日本人男性とロシア人女性 フェイスブック ・日本人男性とロシア人女性 クラブナンパ ・日本人男性は障害年金受給者、自己申請不許可からのリカバリー ・日本人男性(帰化した元韓国人)と韓国人女性 ・70歳の高齢日本人男性と若い中国人女性 ・離婚後の再婚からの初めての更新申請 ・タイで出会ったミャンマー人女性の認定 ・アメリカ人男性と日本人女性 アメリカで出会う ・アメリカ人男性と日本人女性 結婚前に出産 ・日本人男性とフィリピン人女性 フィリピンで出会う ・【コロンビア人男性】日配認定、オーストラリアワーホリで出会う・結婚して来日、 男性無職、女性は仕事が見つかったばかり ・【ニュージーラント゛国籍の香港人・上海で会社役員・富裕層】日配認定 ・【韓国人男性】技人国→日配へ変更 日本人女性看護師 前婚死別・子あり ・【香港人女性・日本に不動産所有】日配認定、日本人はバーウェイター ・【中国人女性】日配認定 自己申請2回不許可、3回目申請から関与、前回申請に矛盾点あり ・アルバイト日本人女性と無職カナダ人男性(元韓国籍)日配認定 カナダでのワーキングホリデーで出会う ・永住者と技能実習生の結婚 月収低いので親を身元保証人 ・中国人 技人国→永配へ変更 東京と大阪の遠距離恋愛 ・日本人男性とスイス人女性 短期滞在→日配へ変更 ・在留特別許可 過失により留学→日配不許可後のオーバーステイ ・在留特別許可 前婚の日配が切れてオーバーステイ |
就労ビザ |
・留学生の新卒 ECビジネス会社 ・転職案件(技術人文知識国際業務)就労資格証明書交付申請 ・インターンシップから技人国へ変更 ・技能 調理師 ・本業とは別のサブ事業に所属 ・認可外保育所での教育業 ・出国準備→技人国 ・病院での通訳業務 ・フィリピン人の英会話講師 ・企業内転勤 ・転職 就労資格証明書 ・転職後の初めての更新 ・人材派遣会社での派遣社員 ・調理師の認定 技能 ・ネットショップ会社での勤務 ・免税店での販売員として勤務 ・パーティードレス販売会社 ・不動産会社の営業 ・建築士事務所での経理業務 ・旅行会社に勤務 ・製造業会社での総務 ・オーストラリア人 技人国認定 衣料雑貨品会社で広報宣伝業務・ ・飲食コンサル会社で会計業務 家族滞在→技人国 ・企業内転勤認定 香港親会社から日本へ転勤 LED会社で技術サポート ・転職後の初めての更新※実質新規(技人国転職更新)ホームページの管理運営 ・貿易会社にて営業及びマーケティング業務と一般事務 出国準備→技人国 ・【アプリ開発会社でSE】ワーホリ特活→技人国 ・【モンゴル人】留学→技人国 新規事業で服飾デザイン企画職種で採用、本人ファッションデザイン専攻 ・【不動産業】1回目不許可で出国準備→技人国へ変更 ※職務内容を変えての再申請 |
短期滞在 |
・日本人からの依頼 フィリピン人の婚約者呼びたい(知人訪問) ・日本人からの依頼 ベトナム人の婚約者呼びたい(知人訪問) ・中国人からの依頼 父・母呼びたい(親族訪問) ・中国人からの依頼 父・母呼びたい 日本人と結婚している中国人 ・友人呼びたい 再申請 知人訪問 中国人 |
定住者 |
・【離婚定住】日本人と離婚して「日本人の配偶者等」→「定住者」へ変更 ・【連れ子定住】日本人と再婚して連れ子を「定住者」で日本へ呼ぶ ・【死別定住】 ・定住者と結婚して定住者を取得 ・日本人の実子扶養の定住者 ・永住者の実子定住者 ・【老親扶養】中国人病気持ちの親 ・【特定活動】学校卒業後に就職できず就職活動をするための特定活動 ・留学更新(単位不足による留年) |
家族滞在 |
・留学→家族滞在 ・家族滞在 認定 ・経営管理の家族滞在 ・家族滞在 不許可案件 ・家族滞在認定 DNA鑑定 |
外国人の会社設立 |
・株式会社設立 ・合同会社設立 ・電子定款の認証方法 ・韓国会社の日本支店設置手続き ・中国会社の日本支店設置手続き ・司法書士の活用方法(商業登記) |
経営管理 |
・アクセサリーネット販売(認定) ・システム開発(技術→投資経営) ・バー経営 一回不許可からの許可 ・タイ人経営者本国に会社有 日本進出 ・中国人経営者本国に会社有 日本進出 ・美容室経営(留学生→投資経営) ・貿易事業(技人国→経営管理) ・通信販売業(認定) ・中国人留学生就職活動中から経営管理変更 ・事業内容を途中で変更した案件 ・本人申請不許可からのリカバリー ・語学教室の経営 留学→投資経営 ・語学教室の経営 技人国→経営管理 ・個人事業主ラーメン店フランチャイズ 留学→経営管理 ・事務所と自宅が一軒家 2階が自宅 認定 ・マッサージ店の経営【1回不許可(出国準備)からのリカバリー】 ・中華料理店の経営【認定 居抜物件1階店舗、2階自宅】 ・韓国料理店の経営【留学→経営管理】 ・通訳翻訳会社をサラリーマンから日本で起業【技人国→経営管理】 ・自動車部品輸出業貿易【技人国→経営管理】 元自動車整備士 |
帰化 |
・韓国人 独身 ・朝鮮籍 経営者 ・中国人 同国人と既婚 子あり ・中国人 退去強制歴有 日本人と既婚 ・台湾人 未亡人 ・台湾人 母と一緒に帰化したい娘 ・モンゴル人 日本人と既婚 ・マレーシア人 独身 ・ベトナム人 独身 ・タイ人 日本人と既婚 ・バングラデシュ人 同国人と既婚 |
永住 |
・中国人夫婦(技術人文知識国際業務→永住者) ・中国人経営者の中国人妻(永住者の配偶者→永住者) ・中国人コック(技能→永住者) ・中国人 同国人と既婚で子あり(技術人文知識国際業務→永住者) ・申請者の妻 同時申請(家族滞在→永住者) ・英国人(日本人の配偶者→永住者) ・ベトナム人 永住者の妻(永住者の配偶者→永住者) ・ベトナム人 親と一緒に申請(定住者→永住者) ・ネパール人 同国人と既婚で子あり(技術人文知識国際業務→永住者) |
国際行政書士養成講座 |
生講義(会場受講&ZOOM生講義) : 一括払い : 476,400円 : 12回分割支払い : 月々39,700×12回 |
---|---|
通信(収録動画) : 一括払い : 428,400円 : 12回分割支払い : 月々35,700×12回 ※講義資料はPDFでご提供になります。 ※通信(WEB動画)は、特典のコンサル飲み会、初回同席体験がつきません。 |
※チャットワークのビジネスプラン月700円別途必要
※参考:さむらい行政書士法人の平均受注単価 会社設立+経営管理のセット=58万(実費20万込)、国際結婚1案件16万前後、就労ビザ11万前後、帰化18万前後、永住14万前後となっております。数件こなせば確実に講座代金をペイできる金額設定となっております。
1ヶ月目 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 | 4ヶ月目 | 5ヶ月目 | 6ヶ月目 | 7ヶ月目 | 1ヶ~12ヶ月目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1回目 講義 |
2回目 講義 |
3回目 講義 |
4回目 講義 |
5回目 講義 |
6回目 講義 |
7回目 講義 |
同席体験期間 |
講義内容に加えて
すぐに使える特典書式をプレゼント
<国際行政書士養成講座申し込み特典>
会員限定収録動画見放題!(1年間)
< 通信(WEB動画)講座の方はこちらがメインです >
講義の収録動画が何度でも見放題です。どうしても参加できない場合や、復習にお使いください。 ※ZOOM講義の方は交通費はかかりますが会場参加への振り替えも可能です。
120例以上の豊富な生事例(理由書・経営管理事業計画書)のワード版書式を提供 ※800,000円相当
さむらい行政書士法人で過去扱った9年分の案件から選りすぐりの生理由書120例以上を事例に合わせて加工可能なWord版でご提供します。PDFや紙ではありませんので書き換えが自由です。国際結婚、就労、永住、帰化、会社設立、経営管理、家族滞在、定住者、その他の在留資格の様々なパターンを網羅しています。私が開業当初困ったのは、参考になる理由書事例がほとんどないことでした。大量の生理由書によりノウハウ習得と業務効率化できます。
※もしあなたが自分で一生懸命作成した理由書を同業の行政書士にそっくりそのままあげたいと思いますか?なかなか出来ない人は多いかと思います。ですのでその価値をわかってください。
過去事例があるVS過去事例がない
過去事例がなければ、申請書一式を作るのに時間がかかります。「うーん」と悩む時間や、書くたびに筆が止まる・・・そして、書いては書き直し、書いては書き直しの繰り返し・・・そして書き上げた理由書もチェックした整合性がとれない、また書き直すということの繰り返しになります。しかし、過去事例があれば、どういう順番で、何を書けばいいかがわかっているので、そんなことにはなりません。事実、私の事務所の新入社員は全員、過去事例を使って理由書を書いています。出来上がった申請書に自信が持てない・・・お客様に自信を持って見せられない・・・自分の作った申請書では入管の審査が怖いと感じることがなくなります。
帰化許可申請書の書式データ付 ※100,000円相当
入管の申請書はエクセルで入管のHPからダウンロードできますが、帰化の申請書は法務局HPからダウンロードできません。さらに事前相談に来た申請者本人にのみ紙の申請書を渡しているだけで行政書士はもらえません。法務局に行っても本人にしか渡してないよと言われ受け取れません。ワード版の申請書がなければ行政書士は本人から紙の申請書をもらって手書きするしかないのです。申請書は修正液使えません。そこでワード版の申請書をお渡します。これがあればPCで帰化申請書が作れます。ワード版であれば書き直しも自由、書類もきれいに仕上がります。
チェックすべき質問項目をまとめたヒアリングシート付 ※50,000円相当
永住や帰化は初回相談時に行うヒアリングが非常に大事です。そこで、事前にチェックすべき質問項目をまとめたヒアリングシートを特典としてつけます。
本人の経緯や個人情報を聞くためのヒアリングシート付 ※50,000円相当
国際結婚の日本人の配偶者ビザや帰化や永住は、受注後にもお客様に聞かなければならない、本人の経緯や個人情報を聞くためのヒアリングシートをワードデータでお渡しします。
会社設立事前アンケートシート付
会社設立を受注した後にお客様に聞くべき、会社設立事前アンケートシートをワード版でお渡しします。
1年間実務相談無制限(チャットワークにて) ※300,000円相当
【行政書士小島健太郎を顧問にするという考え方】
初めての案件の実務をこなす上でわからないことが発生した場合に不許可リスク低減、クレーム防止など大きな安心となります。開業間もない方はもちろん、入管業務の経験がある方でもイレジュラー案件、高難度案件にあたることもあるでしょう。そういった時に小島に気軽に相談ができます。自信をもって堂々と取り組めない案件にあたった際に、小島からアドバイスをもらえるというのは心強いかと推測します。開業したての新人だろうが、経験が多少あったとしても役に立つはずです。受講開始から1年間は回数無制限で相談ができますが、一つだけ注意点があります。それは「丸投げ質問」は禁止ということです。丸投げ質問とは、「お客さんが技能ビザを取りたいと言っています。どうすればいいですか?」というような私からの回答が講義形式になってしまうような質問です。ではどんな質問ならOKかというと、「お客さんが技能ビザを取りたいと言っていますが、お客さんには〇〇という問題があって、私は〇〇という方法で解決を図りたいとおもっていますがどうでしょうか?」という質問は大歓迎です。基本的に最初は自分で考えていただきたいということです。それから不明な点や、不安な点に対し小島が回答するというスタンスであるということをご承知おきください。まず自分で考える癖をつけないと進歩はありません。また、会員全体の半数は開業後間もない方ですので、自分の質問はレベルが低いかも?とは思わないで結構です。質問は全体チャットで公開されますので、必ず誰かの参考にもなるはずです。要は一回自分で考えたり調べたりしたかどうかということです。
【質問事例はすべて会員に共有されます】
実際に行政書士である受講生の方が案件を受けている生の事例の質問とその答えですから、あなたが質問せずとも、これを見るだけでも実力がついてくるでしょう。この講座を始めた2016年から質問事例を消さずに残してあるので、既に5000~6000事例の質問と回答があり、その全て見ることができます。
講義後コンサル懇親会開催(3回) ※50,000円相当
入管実務や、入管業務でどうやってお客様を取っていくのかについて行政書士事務所経営・マーケティングなどを相談することができます。※講義終了後と途中回と最終回、事務所経営に関するグループコンサル飲み会2時間を行います。小島を捕まえてご質問ください。懇親会は第1回目の講義終了後と途中回と最終回に行います。
メンバー限定チャットワークグループ
※チャットワーク株式会社へ別途使用料月700円必要
会員期間中は【中国語・韓国語・英語】の本国書類の日本語翻訳を一般的な翻訳事業会社の2分の1価格で請け負います。
ご自身で受けた案件の処理で翻訳スタッフを自社に抱えていない方はぜひ外注をご利用ください。※入管・帰化業務は外国語で書かれた書類は翻訳して提出する必要があります。
在留資格専門行政書士検索サイトの【国際行政書士ドットコム】に無料掲載
在留資格専門行政書士検索サイトの【国際行政書士ドットコム】に本講座修了者様は無料掲載できます。SEO対策、露出機会アップ効果が見込めます。
※掲載は掲載したい方のみの希望制ですがHPをお持ちの方のみ対象です。
外国人新規客との初回相談同席体験4回※さむらい行政書士法人(社内)にて
※200,000円相当
※東京・大阪・名古屋の各オフィスで参加できます。
リアルな面談現場をまのあたりにしてください! 行政書士とお客様との相談と駆け引きがお楽しみいただけます笑!
たとえば、あなたがどうやって新規相談をやったらよいかわからない、新規顧客との初回相談がうまくできない、受注が難しいといった経験の浅い行政書士である場合は、ヒアリングすべきことが頭に入っていない可能性があります。または新規客のビザ・帰化の要件を満たしているにもかかわらず、受注できる案件なのに受注できない理由は、例えばサービスや料金の説明が十分でないとか、タイミングよくプッシュしていないといったことが考えられます。
受注率の改善はどうやって解決すればよいかというと、新規相談が非常に得意な行政書士と一緒に新規客との初回相談に同席し、頭で学ぶのはなく自分より格段に秀でた行政書士の相談手法を目の前で見てもらい、見ることで気付いてもらうという方法があります。
ですから、うまく新規相談を受注に結びつけられない行政書士は、経験豊富な行政書士に同席して、その行政書士がどのように相談を始め、どのように相談を終えてクロージングに至るかを具体的に見てもらうのが非常に効果的です。経験豊富な行政書士に同席してスキルの向上を図るのです。
同席のメリットは自分の弱点の発見と、受注率向上のためには自分には何が足りないかを、具体的に気付けるということです。これには、過去の受講生も満足していただけました。新規客を受注に高確率で結びつけることができれば収益が上がり、事務所全体の業績が向上します。この教育方法は、当事務所の新人スタッフにも教育の一環としてやっていることであり、受任スキルを伸ばすことのとても良い方法だと思います。
また、在留資格申請で入国管理局へ行ったことがないので不安、帰化申請ための法務局の国籍課に行ったことがないので不安という方のために実際に入管や法務局への申請に同行していただくことも可能です。
就労ビザ、国際結婚、帰化、永住、会社設立&経営管理、家族滞在、定住者などのお好きな案件で初回相談同席or入管・法務局同行が4回まで可能です。(受講開始から1年以内で)
講座は生講義と、講義を収録した通信(WEB動画)の2タイプをご用意しました。価格も違いますが、通信(WEB動画)講座にはいくつか特典がついていないものもございますのでご確認いただければと思います。東京に通えない方はぜひ通信(WEB動画)講座をご検討いただければと思います。
1.行政書士小島健太郎が直接指導!
2.豊富な生事例に大量に触れられる!
3.サポートでわからない所が聞ける!
4.わかるまで徹底サポート!
5.質の高い同志ができる!
あなたが入管業務を仕事にする場合、本気でなければなりません。外国人にとっては、日本に在留できるか、できないかが決まってしまう在留資格だからこそ、許可という結果を出すことが常に求められます。本講座では短期間でプロなるためのノウハウや考え方、生の事例を豊富に手に入れることができます。
@東京&ZOOM 講義スケジュール ※東京会場とZOOMでのオンライン併用で講義を行います。 |
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第1回 講師 小島健太郎 湯田一輝 |
2024年5月18日(土) | 13:00 ~ 19:00 +懇親会 |
第2回 講師 小島健太郎 中林宏之 |
2024年6月22日(土) | 13:00 ~ 18:00 |
第3回 講師 小島健太郎 山本剛士 |
2024年7月13日(土) | 13:00 ~ 18:00 |
第4回 講師 小島健太郎 金森大 |
2024年8月31日(土) | 13:00 ~ 19:00 +懇親会 |
第5回 講師 小島健太郎 及川純一 |
2024年9月21日(土) | 13:00 ~ 17:00 |
第6回 講師 小島健太郎 |
2024年10月19日(土) | 13:00 ~ 17:00 |
第7回 講師 小島健太郎 湯田一輝 |
2024年11月16日(土) | 13:00 ~ 18:00 +懇親会 |
1ヶ月目~12ヶ月目 | 新規相談同席体験期間 | 事前予約制 |
通信(WEB動画)は収録後に公開いたします。 |
いつでもどこでも受講できる
通信講座(WEB動画)があります
この国際行政書士養成講座では、通信講座(WEB動画)も開講しています。
なので、もしあなたが遠くに住んでいて生講義には参加できない・・・予定が合わなくて今回の生講義には参加できそうにないとしても、、、あなたは自宅にいながら受講することができます。
パソコンやタブレット1つあれば学習できるので、家で見ても、外で見ていても、荷物がかさばることはありません。
■主催者紹介
小島 健太郎
1979年生まれ、福島県会津出身
桜美林大学英語英米文学科卒業
行政書士、東京都行政書士会所属
さむらい行政書士法人代表社員
アジア諸国・欧米など各国出身の外国人の法的手続きを支援している。
外国人の在留資格・VISA・帰化、対日投資手続きを専門に扱い、
専門性の高いコンサルティングにより高い信頼を得ている。
湯田 一輝
【事務所概要】
所属会:埼玉県行政書士会
所在地:埼玉県さいたま市大宮区大門町2丁目20-2TMオフィス大宮 TMO北棟201
メンバー:行政書士3名、行政書士有資格者1名(2021年6月現在)
【経歴】
2018年8月、25歳で実務経験ゼロの状態からゆだ行政書士事務所を開業し、以後入管業務に特化し事業を展開。特に入管業務の中でも日配、永住、帰化申請といったBtoC向けサービスに注力し、当該3分野で売上高の75%を占め、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも入管業務のみで開業2期目に年間売上高3,000万円を達成。
コロナ明けに今まで以上に多くの外国人が日本に入国、在留することを確信し、企業・外国人本人が安定継続的に雇用・生活ができるよう日々入管業務に取り組んでいる。
金森 大
【プロフィール】
1972 年 北海道小樽市生まれ
1996 年 法政大学経済学部経済学科卒業
大学卒業後大手ハウスメーカー勤務を経て国際物流会社にて輸出入等国際業務に従事。韓国・シンガポール・中南米向け輸出事業部、本社海外業務部を経てハンガリーにて 駐在員事務所立ち上げ、同所長として駐在。帰国後、行政書士試験に合格。開業。
横浜中華街近くで就労系ビザをメインとした入管業務特化事務所を経営。年間相談件数1000 件以上。
【取材実績】
・新聞通信社「資格外活動許可と外国人アルバイト」(2019 年 3 月 11 日)
・朝日新聞社「技人国と不法就労」(2020 年 9 月 28 日)
・神奈川新聞社「飲食店での不法就労助長」(2020 年 10 月 5 日)
・ほか多数
【講師実績】
・士業対象特定技能セミナー
・「技術・人文知識・国際業務」ガイドライン改訂について(VICS 行政書士障害事例研
究会)
・建設特定技能の概要と建設特定技能を受け入れる際の全体の流れ(神奈川県行政
書士会/国交省合同開催)
ほか多数
【所有資格等】
・申請取次行政書士
・神奈川県行政書士会国際部員(2019 年~2021 年)
・神奈川県行政書士会横浜中央支部所属
・国際航空貨物取扱士
・法務検定取得
・神奈川県労働講座修了
・国際業務研究会会員
・VICS 行政書士渉外事例研究会会員
・外国人雇用・就労ビザステーション運営(HP 月間 PV5 万件)
■実績紹介
出版実績
雑誌
「企業実務」8月号に弊社代表の行政書士小島健太郎の原稿が掲載されました。
日本実業出版社が発行する月刊『企業実務』
経理・人事・総務の仕事をする上で必要な実務情報をわかりやすく提供している企業向け雑誌です。
「外国人社員を雇用する会社がいま注意すべきこと」というテーマで執筆いたしました。
■日本実業出版社が発行する月刊『企業実務』
■テーマ「外国人社員を雇用する会社がいま注意すべきこと」
WEB
■テーマ「日本の在留資格を狙った“偽装”国際結婚は許さない! 行政書士たちの戦い」
yahooニュース
exciteニュース
日刊spa!
新聞
■半月文摘
「日本の永住許可申請についての申請条件や許可基準について中国語で執筆した記事が掲載されました。
■華人報
「子供を日本に呼ぶための連れ子定住について説明した記事が掲載されました。
■陽光導報
「外国人の日本での会社設立と投資経営ビザの 取得方法について解説した記事が掲載されました。
海外セミナー @上海マリオットホテル
上海で日本ビザセミナーを行いました。
現地大手不動産会社と共同開催で
中国人富裕層向けに日本ビザセミナーを行いました。
テレビ取材
千葉テレビさんの『ビジネスフラッシュ〜企業が輝くとき〜』という番組で、さむらい行政書士法人代表の小島健太郎が取材を受けました。
資格学校TACのタックニュース掲載実績
船井総研国際業務研究会登壇
東証1部上場の経営コンサルティング会社である船井総合研究所の士業向け国際業務経営研究会で講師登壇しました。
LEC東京リーガルマインドの討論会
ファイブスターマガジン掲載実績
千葉県松戸市の米沢先生は、開業してまだ1か月。2020年にコロナ禍でZOOM受講した「国際行政書士養成講座本編」について、お話を伺いました。
松戸市で開業して、1か月
開業時期と業務内容を教えてください
2020年の年末から千葉県の松戸市で開業いたしました。業務内容は、帰化とビザをメインに、あとドローンの申請などもしております。
「国際行政書士養成講座」を知ったきっかけは?
知ったきっかけは、元々、合格をする前から、行政書士に関するデータをインターネットで調べていたのですけれども、小島先生の動画もインターネットのサイトもすごくいっぱい出てきて、よく目にしていたので、受講するならこの先生のところでと思って、決めていました。
受講するなら小島先生と決め手いたとのことですが、迷いはありませんでしたか?
迷いは…金額がある程度高額になるので、思い切った部分もあるんですけれども、私たち行政書士は、知識が“仕入れ”になりますので、その部分で、「ま、いいかな」っていう。思い切って、受講しました。
気持ちのうえで一番変わったことは?
受講したことで、たくさんのケースに関する申請の内容を教えていただいたことで、問い合わせなどが来た時に、臆することなくお客様にご説明することができるようになったのがよかった点と、あとは、自信がつきましたので、自信を持ってお客様に応対できるっていうのが、一番の大きな変化です。
実務経験がないことによる知識不足が不安な方に、おすすめの講座
小島先生の印象は?
一言でいうと、すごく飾らないというか、ざっくばらんな印象で、話しぶりもすごくカジュアルな感じなので、非常にわかりやすいなあという印象です。
コロナ禍でオンライン受講ですが、いかがですか?
基本顔出しで、っていう感じでやっていましたね。なので、受講されている方のお顔は、一緒に受講されているみんなの顔は、ちゃんとわかる感じで、会ったことはないんですけど、大体いつも同じメンバーなので(笑)、なんとなく親しみもありますね。
あと、ウェブ懇談会みたいな感じで、全員だとお話がぐちゃぐちゃっとなっちゃうんで、何人かに小島先生がまとめてくれて、ウェブ上で雑談をするようなコーナーがありました。
いま、受講に迷っている方へアドバイスを
行政書士の仕事を始めて開業する場合に、多分ほとんどの方が、実務経験ない状態でのスタートになると思います。やっぱり一番の懸念が、実務経験がないことによる知識不足で、何か困ったことが出てきちゃわないかなっていう不安がとても大きいと思う。そういった意味では受講をすることで、自信のなさというものが払拭されるのと、大きな知識を得ることができるので、おすすめですね。(笑)。
3年後に年商1000万円を目指します
今後の事業展開は?
今すぐにいっぱい仕事が増えて、というよりは、徐々に増やしていければいいかなっていう。自分のスキルをちょっとずつ増やしていって、3年後には年商1000万になるような形でビジネス展開ができればいいかなと思っています。
地域やエリアの拡大は考えていますか?
基本的には、帰化・ビザに関しては、やっぱりこの地元でやっていくのがメインでやっていきたいんですけれども、ドローンに関しては、全国対応できる部門なので、そちらの方は、引き続き全国で受注していきたいと思います。
最後に小島先生へメッセージを
えー!(笑)。メッセージ…。なんだろう…でも、お会いしてみたいですね。実際、どんな人なのか。ちょっと破天荒な感じもあるので、お話したら面白そうじゃないですか(笑)。多分、想像を裏切らないでくれるんじゃないかなっていう(笑)、期待があるので。ぜひコロナが落ち着いたら、お会いしてみたいです。
米沢様、どうもありがとうございました。
神奈川県横浜市の吉田様は、コロナ禍での独立。「国際行政書士養成講座本編」は、お金を払って経験と時間を買ったとのこと。サラリーマン時代の経理畑を活かした現在の業務内容についても、くわしくお話してくれました。
横浜市で開業して6か月
現在の主な業務内容を教えてください
コロナ禍ということもあって、コロナ関係の補助金をちょっとブログに載せて、ちょっと広告かけたら、それが少ない広告費ですごい反響があって、すごい需要というか、自分が必要とされているのを感じたなあっていうのがありましたね。
そういったこともあって年末はすごく忙しかったです。で、今はもう国際行政書士養成講座の本編も全部終了しまして。入管やりたいなあという時なんですけれども、それにかかわらず自分が必要とされるものがあれば、そういった業務をどんどんチャレンジしていきたいなと思っています。
独立前のお仕事は?
私も結構転職を何度かしておりまして、まず新卒で金融機関に入ったんですけれども、それも辞めて、事業会社の経理ですね。ずっと経理部をやってましたし、経営企画ですとか、総務ですとか、人事業務、まあバックオフィス全般ですね2019年1月に、受験をしようと思って会社を辞めて、行政書士の勉強・受験・合格発表があって、開業したという形ですね。
問い合わせに対して、スラスラ答えられる自分になった
受講にあたり、不安はありませんでしたか?
そうですね、全くないわけではないんですけれども。その不安以前に、早く仕事を学びたい、できるようになりたいって気持ちのほうが高かったので、あったものはどんどん試していきました。
「どんどん試していった」ということは、他にも受講経験が?
そうですね、もうそれこそ大手予備校の講座ですとか、行政書士になってから知った講座、「行政書士専用のこういった授業があるんだなあ。」というのも知りましたし、本当なんかいろいろ、「あ、こういう講座もあるんだ。」と思って、どんどん受けていった形です。
そのなかで小島先生が、単科といいますか、2時間くらいの入門講座をやっていまして、それで帰化と国際結婚の講座をとったのが、知ったきっかけですね。そこで国際行政書士養成講座本編の案内といいいますか、そういったのもやっておりましたので、どんどんそれで講座を知っていったというかたちです。
講座を受講しての印象は?
まず単科でやったときに、やっぱり帰化にしても、国際業務全般そうだとは思うんですけれども、正直1,2時間でできるようなものではないなぁというのをすごく感じました。
その単科を受けた後に国際行政書士養成講座の本編があるのを知って、もっと事例を知りたい、長くやらないと、っていうような必要性を感じましたので、すぐ受けてみようという風に思いましたね。
受講して、もっとも大きく変わった点は?
国際業務のホームページとかもいろいろ作ってはいるんですけれども、躊躇なく広告をかけられるようになったことです。問い合わせは最近も増えてきたんですけれども、スラスラ答えられる自分になっているなあというのが、この間感じましたね。
まだ比較できるほど、一年も経ってないですし、波もありますし。コロナ禍ということもありますが、問い合わせ件数はどんどんどんどん増えてきておりますね。電話が鳴っても、それほどもうビビらずに、いろいろ答えられるようになっていますね。
時間と経験をお金で買う
小島先生への評価をお願いします
私自身、小島先生のことは行政書士の受験生時代にYouTubeで知ったんですね。で、その時から、国際業務をやりたかったっていうのがあったものですから、いろいろ解説している動画ですとか、行政書士のこととか聞いていたので、そこの印象がもう大分固まっていました。で、それから講座を受けて、「あ、もう動画どおりのあの感じなんだな」っていうのが印象ですね。はい。
いま、受講に際して迷っている方へアドバイスを
私自身受けるときに、もう、とにかく経験と時間を買いたいっていうのがありました。ですから、高額でもポンと払ったのですが、間違いなくそれは達成できたかなと思います。ですから、同じような目的であれば、迷わずにチャレンジしてみてはいいのではないでしょうか。
今後の事業展開を教えてください
まずは基盤となる業務を2つ3つ、欲しいなあというのがありますね。国際業務ですとか、私ちょっと数字の方が得意なので、そちらのほうの仕事ですとか、もうどんどん受けていきたいというのはあるんですけれども、コロナで経済も環境もすごく変わったっていうのがありますので、何か需要があるところに飛びついていけるような、変化力のある人になりたいなと思っております。
吉田様、どうもありがとうございました。
東京都大田区の浜辺先生は、まだサラリーマン。年内に退職し、独立を見据えています。「国際行政書士養成講座」で学んで得た効果を中心にお話を伺いました。
サラリーマンで開業して、1か月
在サラリーマンですが、合格したのはいつですか?
合格したのは、平成29年度試験です。それで、登録したのが…30年か。1年後ぐらいですね。
サラリーマンですが行政書士として困っていることは?
サラリーマンだから、ホームページとかを出しづらい。当然一人だから、仕事中にバンバン電話入ってるっていうのは…(笑)。まあ、バンバンかかってこないでしょうけど。その辺がずっともやもやしていて。となると、やっぱりちゃんとやっていくには、独立をきちんとして、自分がちゃんといつでも電話に出ないとですよね。
そのうえで、きちんとお客さんが望んでいる結果を出せないと意味がないじゃないですか。そのためにも “情報の仕入れ”ですよね。“商品の仕入れ”をちゃんとしなきゃいけないかな、ってところで学びはじめました。
情報の仕入れにはお金がかかります。その点に迷いや不安は?
それはちょっとありましたよ、やっぱり。いくらでしたっけ?45万、50万…それぐらいでしたよね。そのぐらいなんですけど、小島先生のとこのホームページを見て、3件ぐらい受けたらペイできるんじゃないですかって言われたら、まあそうかなあっていう感じです。
相場わかってなかったんですよね、あんまり。最初、入管業務の相場って、あんまりわかってなくて。というか、行政書士の相場っていうのが、あんまり。今すごいバラバラなんですよ。会でこの業務いくらぐらいっていう統計はあるんですけど、すごいピンキリで、本当に人によって全然違くて、ものすごく安い値段でやっている人もいれば、「え、こんな高いの?」っていう人もいるから…。相場っていうのは本当わかんないですよね、統計はあっても。
そんなときに、小島先生のところって、値段…料金表もちゃんと出ていて…。それで、“こういう面倒くさい案件とか来ると、これぐらい追加しないと、結構合わないですよ”とかっていうのが。すごい助かりますね、あれ。表で出してくれているんですけど、それはちゃんとお客さんに見せてるやつなんで、大丈夫だと思うんですけど。
小島先生が受任して、ああ安くて失敗したなっていうところを、我々これお金払っただけで、開示してもらえているわけじゃないですか。それがすごいメリットだなって…。それ知らなかったら多分同じことやると思うんですよ。「5万円でいいですよ」とか「10万円でいいですよ」って。受けてみたら「うわ、30万もらっても合わないじゃん」っていう…。そういうのが多分いくらでも出てくると思うんですけど、それをこっちはまあ40万とか50万払ったぐらいのもので教えてもらえる。っていうのは、すごいメリット。余計なこと考えなくていいんですよね。ああ、これぐらいで受ければ、それでこのぐらいの時間で処理できれば利益になるんだな、っていうのが、わかりやすかったので。
時間を買うような感覚ですか?
そうだと思いますね。どこまで開示されているかっていうのはわからないですけど、実務のサンプル数っていうんですか、それもものすごく多いんですよね。
分野ごとに、案件ごとに、いろいろあると思うんですけど、この分野だったら何件ぐらいのサンプルありますよ、とかっていう。僕、他のも受けたことあるんですけど、時間もものすごく短いですし。
小島先生のところだと1年ぐらい期間があって、“この業務だったら何件ぐらい、この業務だったら何件ぐらい”みたいな、サンプル数がすごく多いんで、もし自分のところに似たような話が…来ると思うんですけど、似たような話がきたときに、先生がやられたやつのを見て真似すれば、大体こなせちゃうのかなっていう。
次は「行政書士トップ10%クラブ」に入会し、もっと学びたい
受講して、どんな変化がありましたか?
まずは、自信持って話せるようになったってことですね。と言いましたけど、まだ1件しかやってないです(笑)
これ多分、本読んだだけだったら、「ああしてください」「こうしてください」って、すぐ言えたかなっていう。それが多分できないと思うんですよね。案件数も全然見てないし。教科書は、基本、多分法律の理論は書いてあるんですけど…そうじゃなくてすごい細かい、「この書類もってきて」「あの書類もってきて」っていうところ。「ああ、こういう書類が必要なんだ。こういう理由で必要なんだ」っていうのがわからないんですよ、教科書読んだだけだと。ですから、自分は小島先生の経験を疑似体験ができるような感じはしますね。講座って。
小島先生の入門講座も受講しました。国際行政書士養成講座本編との違いは?
深さが違うっていうのかな。知識の深さが、全然違うような気がするんですよね。
昨日も小島先生主催で、相続の違う講義があって。別の相続の講座を受けたことはあるんです。でも受けたことはあるんですけど、「うち相続に特化してます」っていう事務所さんの先生が喋ったんですけど。「うわ、すごい詳しいじゃん」っていう(笑)「他のとはレベル桁違いなんですけど」っていう。僕が聞いたのとで全然違くて。うーん、何なんだろうこの違いはっていう…。
小島先生の印象は?
うーん…。コロナですから、お会いできてないんですよね。でも、話しやすいんじゃないかなと思いますけどね。実際、多分…。まだお会いできてないので、もしお会いできたら、話しやすい方なんじゃないかなって気はします。
国際行政書士養成講座が終わりました。行政書士トップ10%クラブへの入会は?
これから多分、なんかあるんじゃないですかね。だから本当は、すぐ入れるのかなって思ってこの間検索をかけたら、6月申し込み開始とか書いてあって。。いや、ホームページ作ってもらいたいから、もうちょっとなんとかならないかなっていう。
小島先生は結果出しちゃってる人なので。学びは深いですよね。ま、私が評価する立場じゃないんじゃないですけどね(笑)
サラリーマンを退職したら事務所を借りて、本格的に取り組みたい
今後の事業展開は?
そうですね…。いま、事務所は自宅ですからね。本当はちゃんと借りられているぐらいの、売上がたたないとお話にならないですよね。だから、人がいるところに出さないと、入管は特に駄目みたいな感じのところあるみたいなので。
自分的には「ずっと現場に携わりたいなぁ」というのがあるので。うーん…。そうですね…とりあえず、なんだろうな、年内にその売上で生活できるぐらいには、まずしたいですね。まずは(笑)
最後に小島先生へメッセージを
小島先生…お会いしてないんですけどね。ネットをたまたま検索しただけみたいな出会いなんで…。でも何か良いこと教えてもらえたかなという気はしているので…本当にリアルに会ってお話をさせてもらいたい(笑)。それが今は一番かな。まだZOOMでしか喋ってないから(笑)。
浜辺様、どうもありがとうございました。
行政書士 柳舘 亮一先生
東京行政書士会台東支部 ユリーカ国際行政書士事務所
ユリーカ国際行政書士事務所
東京行政書士会台東支部
行政書士 柳舘 亮一先生
今,あなたに必要なものは何でしょうか?
1年前,私に必要だったものは,国際業務における知識と経験でした。
これらを得るためにまず私は業務関連本を買い漁りました。
しかし,読んでもよくわからないと言うのが正直なところ,わかったところで,その知識をどう使って経験を積んだらいいことやら,と考えていました。
そうです「知識がない→自信が持てない→経験が積めない→知識が増えない」と言う悪循環です。
そんな時,さむらい行政書士法人小島先生のメルマガで『国際行政書士養成講座』の存在を知り,まずは入門編を受講して見ることにしました。入門編だけでもかなりの情報量であり,多くの事例に接することができました。もうこれでいいかなと思っていたのですが,本講座の内容を聞くにつれ受講の意欲が湧いてきました。それは,更なる事例提供,面談の同席,チャットワークを利用した実務相談などなど。まさに私が必要としていた物が揃っており,私にとってはプラスレスなのですが,受講料もちょうど手の届く範囲。そして,本コースの受講も決めました。
費用対効果がわからず受講を検討されている方にお伝えするとすれば,仮にサポート期間の約1年で3~4件受注したとすれば,何もわからずとも小島先生のサポートで処理することができ,知識と経験が積めます。それだけでも受講期間中に受講料分の元が取れるはずです。私は取れました。
そして何より一期生としてともに受講した仲間ができたことは何より得難い財産となっています。これこそがプライスレス!小島先生ありがとうございました。
コンチネンタル国際行政書士事務所 村井 将一先生(港支部)
コラソン行政書士事務所 山尾加奈子先生(新宿支部)
行政書士 柏本 美紀先生
Links行政書士事務所 大阪府行政書士会中央支部
大阪府行政書士会中央支部
Links行政書士事務所
行政書士 柏本 美紀先生
いくら法律を勉強しても、案件によって内容が違いすぎて分からないことだらけ。
入管に聞いても「個別に審査するので…」と言って教えてくれないし、先輩行政書士の先生に聞いてもハッキリとした答えは返ってこない。しかも気を遣うし当然タイムラグがある。
入管業務を始めたばかりの人は必ず通る道だと思います。この不安を一掃してくれるのが小島先生の国際行政書士養成講座です。
この講座を受ける前と受けた後では、仕事に対する自分の自信が全く違います。とにかく「そこまで出していいの?!」というぐらいの内容です。
まず、小島先生の事務所で実際に申請した書類が手に入ります。申請書だけでなく理由書や添付書類など一式です。他の先生が申請した内容は誰しも見たいものだと思いますが、普通はなかなか見れないですよね。これで在留資格別の様々な生の事例をカバーできます。しかも理由書などは編集可能なワード形式でもらえるので、実務で活用できます。
それだけでもかなり実務に役立つのですが、チャットワークで自分が受任した案件についての疑問を小島先生に質問できるんです。これがすごい。小島先生の返信が早いのでお客様を待たせることもないですし、はっきりと明確にアドバイスしてくれるので本当に心強いです。それに加えて他の受講生の質疑応答も見ることができるので、自分の経験値(実際には受任していませんが)が短期間で飛躍的にアップします。
私はこの講座を受けるまでは、入管業務のスキルを上げたいのに誰の力を借りればいいのか分からず、本当にこの申請通るかな…?と思いながら受任していた案件もあったので、不安に押しつぶされそうになっていました。
でも、この講座を受けてからは頼れる先ができてそうした不安がほとんどなくなりました。本気で入管業務をやりたい方は自分のためにもお客様のためにも受講をオススメします。
行政書士 湯田 一輝先生
埼玉県行政書士会川口支部 ゆだ行政書士事務所
ゆだ行政書士事務所
埼玉県行政書士会川口支部
行政書士 湯田一輝
2018年5月に行われた国際行政書士入門セミナー受講後、本講座を申し込みました。正直なところ、開業前ということもあり、潤沢な資金がなかった為、受講するか否かは相当悩んだことを覚えています。
ただ入管業務を専門として開業することを決めていた以上、その知識を得るために、自己投資が出来なければ、結局、「知識が十分でない」⇒「業務を受注できない」といった悪循環に陥り、長い目で見た時に受講しないことが行政書士事務所を開業、運営していく上で遠回りになるのではないかと思いました。
そして具体的には、①入管業務で実務が出来るまでの知識を得たかったこと②現に行政書士で活躍されている小島先生から直接指導があること③生事例のワード版での提供など特典が魅力的であったこと。以上の3点を理由に本講座を受講することを決めました。
確かに受講前は相当悩みましたが、受講して心底良かったと思います。
具体的にこの講座に参加して良かったと思えることを下記に挙げていきます。
・行政書士として、入管業務を希望する方は既にそれに関する書籍を何冊も読んでいるかと思います。私も本講座に参加する前に、入管業務に関す書籍は何冊も読んでいましたが、具体的な実務のやり方に関しては掴めておらず、あるのは漠然とした知識だけでした。本講座はさむらい行政書士法人で扱ってきたいくつもの事例を基に講義が進められます。事例を基に学ぶことによって、漠然としていた知識が、明確になっていき、具体的な実務のやり方が分かるようになります。
・本講座では、過去事例や面談時のヒアリングシートが特典として付いてきますが、これほど新人行政書士にとって心強い味方はありません。内容も期待を上回るものでした。
・コンサル飲み会では、小島先生に行政書士事務所経営・マーケティングなどの相談ができます。実際に行政書士で活躍されている小島先生からの直接の意見は、書籍を何冊読むよりも価値があるものでした。
・さむらい行政書士法人で行うお客様との面談に同席体験ができること。実際に面談から受注までの一連の流れを体験することによって、面談時の具体的なイメージを掴むことが出来ます。また同席体験終了後には、さむらい行政書士法人のスタッフの方が、丁寧に当該面談で生じた疑問点に答えてくれます。
本講座で学んだことは、日々の業務に大いに活用できます。
入管業務の知識を身に付けたい人にとっては、本講座は最短の近道になるのではないかと思います。また入管業務だけでなく、小島先生は講義の合間などに、集客の方法や、自身の今後やりたいと思っているビジネス、その理由などを雑談感覚でお話ししてくれます。そして、その雑談感覚でお話していることがとても勉強になります。
6回の講義、そして数々の特典を踏まえると、本講座は十二分な費用対効果があります。
もし本講座の受講を迷われているのであれば、私は間違いなく受講することをお勧め致します。
行政書士 相馬 義裕先生
神奈川県行政書士会厚木支部 リーガルサポート厚木あゆ法務行政書士事務所
神奈川県行政書士会厚木支部
リーガルサポート厚木
あゆ法務行政書士事務所
行政書士 相馬 義裕先生
行政書士として実務を処理していくうえで実際に許可のおりた申請書類例ほど頼りになるものはありません。特に入管業務においては法務省がHPで掲示している必要提出書類は最低限のものに過ぎず、立証資料として他にどのような書類を提出したらよいのかということに関しては頭を悩ますところですので、実際の申請例に頼るところが大きいと思います。
小島先生の講座では、実際の申請書類一式をこれほどかというくらい惜しげもなく提供してくださいます。どれくらいの量かというと、毎回、持ち帰るのに困るほどの大量の資料です。私は、通常持ち歩いているビジネス用カバンの他にも、大きめのトートバックを毎回、用意していきました。そのため、各回の講義テーマに関しては、他に資料を入手する必要を感じなくなりました。私はこれまで他にもいくつかの研修会に参加してきましたが、1度の機会でこれだけ多くの実戦例を手に入れられることはあまりないのではないかと思います。
講義の内容は毎回録画し配信されるので、スマートフォンやPCで後からいつでもどこでも何回でも見返すことができます。そのため、講義内容を聴き逃したりその場で理解できなかったりしても、心配はありません。私も、講義終了後に何度も視聴して、知識を定着させることができました。
講義の内容は、配布される申請書類や事例に関してはもちろんのこと、集客方法からお客さまとのやり取り、効率的な処理方法など実務のあらゆる面に及びます。また、疑問点について講義中はもちろんのこと、グループチャットでも回答して下さいますし、講義の内容だけではなく、自分が受けた業務の疑問点にも回答して下さいます。しかも回答がとても早いので、とても助かっています。
今回、このように入管業務の実務に特化した小島先生の講座を受講することで実務に対する不安は無くなりました。今後は集客に力を入れてこの講座の内容を実務に活かしていきたいと思います。
特定行政書士 立木 宏行先生
神奈川県行政書士会川崎北支部 立木法務事務所
神奈川県行政書士会川崎北支部
立木法務事務所
特定行政書士 立木 宏行先生
2016年度行政書士試験合格し、2016年5月1日神奈川県行政書士会川崎北支部に登録した立木と申します。
行政書士に合格し、最初に思ったのは、さて、これから具体的にどうすれば良いのだろうかということでした。インターネットや書籍等で調べたところ、ある程度専門を絞った方が良いとの意見が多かったので、『相続関連』と『入管』でやっていこうと漠然と考えました。
では、どうやってその専門性を身に着ければよいかとインターネットで検索し、『相続』『入管』それぞれ多くの経験を積んだ先生方に習うのがベストだろうと判断したのです。
そこで、どの先生に教わればよいのだろうかとの疑問が生じました。いろいろインターネットで検索すると多くの先生方がヒットしてきました。最終的には『入管』に絞り込んで先生を探しました。
インターネットで検索する中で小島先生の事を知り、多分メルマガ登録をしたのが最初かと記憶しています。メルマガを頂いている中で、国際行政書士入門セミナーを開設するとのご案内を頂き、一回3,000円という非常にリーズナブルな価格という点、他に目ぼしい所が無かったという二点から、取り敢えず行ってみようと考えたのが小島先生との出会いのキッカケであったと思います。
第一回の入門セミナーは2016年6月11日に開催された国際結婚についてのテーマで開催されたものでした。
時間より少し早めに会場につくと、一見いい加減そうな若者が一人おられました。
その方が小島先生であったのですが、第一印象はちょっとチャライ若者で大丈夫かな、失敗したかなとの思いが内心よぎったのを思い出します。
しかし、実際に講義が始まり資料を拝見して、これはすごいなと感動を覚えました。
実際に先生の事務所にて扱った事例をほぼそのままの状態でご提供いただき、その詳細についてご説明してもらった時に最初の気持ちとは百八十度異なり、この入門講座に来てよかった心底思いました。
一回目の講座の時だったと思いますが、8月から本講座を開設するとのご案内を頂いたとき、即座に申し込みすることを決断し、当日夜には申し込みを致しました。
入門講座を3回受講したのちに、8月より本講座が始まったのですが、本講座は月二回一回六時間という長丁場で、頂いた資料も入門講座とは比較にならないほど多くの事例を紹介していただき、実務に即役に立つ内容のものでした。
第一回の時に頂いた資料は厚さ10センチにも及ぶ量でその量の多さに圧倒されました。
講義内容は、実際に先生の事務所での事例ですので、生の情報が詰まっているものでした。うまく行かなかったことも含めてそのままを伝えて頂き、その後の実務に大いに役立つものでした。
また、本講座は毎回ワークを宿題として与えて頂きましたが、これもとても役に立っています。昨年10月に取次申請の資格を取って以降いくつかの案件を受任して業務を行っておりますが、この時のワークと入門セミナー、本講座での事例が非常に役に立っております。
本講座では、特典として申請書や理由書をエクセルやワードでのデータで頂けるので、それを活用させてもらうことで抜群の省力化が図れています。
理由書は許可の肝とも言えるもので、頂いた事例を参考にすることでほぼ素人であった私でも体裁と内容の整った理由書を作成することができています。
さらに、別の本講座の特典としてご提供いただいた『相談立ち合い』は、初心者の私には実際の外国人との相談を目の当たりすることができ、とても新鮮かつ参考になるものでした。
相談に来られた方を如何に依頼までつなげるか、依頼に繋がらないと判断した場合の話の切り方などは事務所運営上本当に役に立つ内容です。
そして、本講座の特典で最も付加価値が高いと思うのが会員限定のチャットワークです。
個人的にも、会員間オープンでも相談することができ、相談者からの問いに対し瞬時に的確にお答えして頂くことが可能です。
会員の方々の質問内容と小島先生のご回答を拝見するだけでも数多くの実務を経験したに匹敵するものです。
今現在、私が未熟ながら実務をこなして行けるのは、小島先生が開設して頂いた入門セミナー、本講座のお蔭と感謝しております。
特に本講座における特典は他に類を見ないものではないかと思っております。(他の講座は殆ど知りませんが、多分そうでしょう)
国際業務を目指す行政書士の方々はこの本講座を受講されることを心の底からお奨めします。費用対効果は非常に高いものがあると思っています。本講座を受講したことで、実務を何十件とこなしたのと同じだけのスキルと経験を積むことができます。
皆さんも是非、本講座を受講されて、国際業務を専門とする行政書士の仲間入りされることを切望いたします。
本講座を開設いただいた小島先生には大変感謝しております。
本当にありがとうございました。今後共ご指導をお願いして本講座推奨のコメントとさせていただきます。
行政書士 清水 將平先生
行政書士清水オフィス 愛知県行政書士会中央支部
愛知県行政書士会中央支部
行政書士清水オフィス
行政書士 清水 將平先生
入管業務を始めたい行政書士は、絶対に国際行政書士養成講座を受講してください!
特に、1年目の行政書士さん。業務スキルを得るには、専門書などから得る知識と経験に基づく知識を習得する2つの方法があります。
専門書に関しては、大きな書店にいけばたくさんあります。10冊くらい買って勉強すれば、ある程度の知識を得ることはできます。しかし、経験に基づく知識は集客できなければ得ることはできません。
この国際行政書士養成講座を受講すれば、小島先生が今までの8年間で蓄えた知識を習得することができます。
この講座のメリットは、
➀たくさんの事例、書式を「ここまでもか!」というほど、提供してくださいます。
➁小島先生にチャットワークでいつでもどこでも入管業務に関して、質問することができます。さらに、通学講座では生で質問できます。
どんな質問に対しても、小島先生は必ず答えくださいます。断ることはありません。
私のようにどこかで修業したことのない人でも、0からではなく、7あたりからスタートを切ることができます。
たくさんの事例、書式を真似する。 そしてわからないことは、ノウハウを持つベテラン行政書士に質問する。
これが、業務スキルを得る最短・方法ではないか、と思います。
社会保険労務士・行政書士 松原 元先生
社労士・行政書士つかさ事務所 大阪北支部
行政書士つかさ事務所
大阪北支部
行政書士 松原 元先生
国際行政書士養成講座を受講して
この養成講座を受講したのは入管業務に強くなりたかったからです。
行政書士業務の中でも専門性が高くて、今後も需要が増えていく業務 なので本格的に勉強したいと思っていましたが書籍で学ぶには限界が あって、やはり実際に業務に精通している先生から体系的に学ぶこと が出来る機会をもてて本当に良かったです。
入管業務は今までも行っていましたが、この講座を受講してからは
クライアントとの面談がすごく楽になりました。
というのも講座のなかで案件ごとに沢山の事例を扱うので、それが
そのまま自分の経験として喋ることが出来るのです。
申請に使った書類なども提供して貰えたので、分からないことがあって も類似の事例を講座の事例から探して活用することも出来ました。
そして、一番役立ったのはチャットワークグループで受講生が実際に疑問に思った ことや受任した案件の対処の仕方などを小島先生が解説してくれたことです。
講座は6日間でしたが、動画での復習や提供して頂いた豊富な生の事例と チャットワークグループで他の受講生の案件にも触れることができて日々の 業務の中でも大いに活用させてもらいました。
養成講座を受講する前は入管業務に自信が持てませんでしたが、今後は国際行政書士として自信をもって入管業務に取り組むことが出来ます。
行政書士 瀬戸 了輔先生
行政書士アエラス法務事務所 東京都行政書士会江戸川支部
行政書士アエラス法務事務所
東京都行政書士会江戸川支部
行政書士 瀬戸 了輔先生
国際行政書士養成講座を入門講座から受講させていただきました。入門講座を受講する時点で、ある程度市販の書籍等では勉強していたのですが、入門者向けにもかかわらず、そのほとんどが生事例を使った実務に直結した内容でとても驚きました。計4回入門講座を受講してみて、本講座を受講すればもっと高いレベルの実務を学べると思い、受講を申し込むことにしました。
本講座では、さらに衝撃を受けました。そこまで教えてしまっていいの?と思うくらいに非常に多くの生事例を使っていただき、より高度でより深い内容で構成されておりました。このようなレベルの高い内容を取り扱う実務講座は、おそらく日本中どこを探しても本講座だけではないでしょうか。
さらに受講者特典が2つあり、1つ目は本講座最終日から1年間チャットワークに参加でき、受講生が実際に相談を受けた案件を小島先生に直接質問することができ、その内容を共有することができるため本講座でも取り上げなかった生事例などにも触れることができ、非常に心強く思いました。
2つ目は、実際の相談業務の同席体験です。同席体験は、相談に来られるお客様の席に同席させていただいて、どのような形で話を進めているのかなど肌で感じることができ、非常に勉強になりました。
私は、この講座の受講をきっかけに外国人法務をメイン業務の1つとしてやっていこうと決めました。
今後、外国人法務をやっていこうと考えている方は、絶対受講するべきだと思います。
小島先生、ありがとうございました。
行政書士 清水 俊明先生
秋田県行政書士会秋田支部 行政書士・清水国際法務事務所
秋田県行政書士会秋田支部
行政書士・清水国際法務事務所
行政書士 清水 俊明先生
首都圏では行政書士で入管業務をやるとしばらく食べるに困らないなどと、少し眉唾のような噂を聞いておりましたが、首都圏に行くとそれもあながち外れてはないなぁと思うほど外国人が存在します。一方、東北では正直探す方が大変というほど外国人が少ないのが事実。しかし、5~10年先を見据えた場合はどうなのか?今からでも東北でなら入管業務のトップを目指せるのではと思い、入管業務で最先端をいく「さむらい行政書士法人」のノウハウが学べるこの講座を受講することにしました。
入門講座や先生の書籍を読みこんである程度基本のキはできていましたが、本講座はまさしく読んで字のごとく本講座でありました。先ずそれぞれのジャンルに対して、事例が豊富に準備されており、そのままそっくり持ち帰れば、すでに経験豊富なプロとして通用できそうであること。さらに一つ一つの事例がリアルで、書類が息をしているがごとく顧客と行政書士のやり取りの臨場感が伝わってきます。偶然隣に座った受講生の先生は「自分は素人として参加したわけではなく、自分の入管業務をさらにブラッシュアップしたくて参加したけど、これほどまでに役立つ内容とは思わなかった」とある程度経験を積んだ先生であっても感嘆の声を上げる程の内容であり、参加するのに躊躇していた自分が恥ずかしくなったのを覚えています。
さらに講座はただのインプットにとどまらず、ワーク(宿題)といったアウトプットもあり、学んだことをすぐに体感できるようになっています。そして、チャットワークでじかに先生と質疑応答できるので、学びにスピード感があり、だらだらと時間だけが過ぎて何も身につかなかったということもありません。もっとすごいのはさむらい行政書士の事務所において、相談に訪れてきた顧客を目の前にして、同席体験ができること。顧客とのやり取りを事前にこうして疑似体験できるのですから、練習にはもってこいという体験ができました。
私にとっては最大級のメリットとしてとても役立ちました。
今後、この講座で学んだことをいつでも繰り返しインプットしていくだけでなく、自分なりに咀嚼したアウトプットで顧客満足を最大限得られる自信がつきました。小島先生ありがとうございました。心から感謝申し上げます。
行政書士 花井 綾奈先生
愛知県行政書士会碧海支部 はな行政書士事務所
はな行政書士事務所
愛知県行政書士会碧海支部
行政書士 花井 綾奈先生
入管業務を始めたいという方は、この講座を絶対に受けるべきです。
国際業務がしたくて行政書士になったのですが、 いざ開業してみても専門分野をどのように深く学ぶべきか、案件によって違う内容の疑問を誰に聞けばいいのか、とても悩んでいました。 そこでこの講座を知り、迷わず申し込みました。
小島先生の本は何冊も持っているのですが、入管業務でとても成功されている方から直接講義を受けられるといことはとても魅力的でした。
講義の内容はたくさんの生事例を使って、初心者の私にも分かりやすくとても楽しく学べました。申請に関することだけでなく、事務所の運営方法なども聞かせていただけて、これから事務所を大きくしたいと思う私には本当にありがたすぎる内容ばかりでした。 講義は携帯やパソコンで何度でも受講しなおせることも魅力的でした。
そして、なにより先生の事務所で実際に申請した書類が一式手に入ることで、業務が本当に楽になりました。編集可能なワード形式で頂けるので本当に活用できます。
そして実務で出てきた疑問に小島先生自身に質問できることで、頼れる先がある安心感が大きかったです。
他の会員の方たちの質疑応答も見ることができ、経験値に匹敵する知識を得ることができます。どんな質問にも答えてくださり、レスポンスの速さにも感銘を受けました。業務を行う上ですぐに解決したい問題、疑問を解決してくれる相手がいるという安心感は大きな自信にもつながります。
この講座に入っていなかったら、どれほど苦労していたか想像もできません。この講座のおかげで不安がほとんどなくなり、自信をもって業務に取り組むことができました。 国際業務を目指す行政書士の求めるものの全て詰まった講座です。
いらない苦労や不安をなくし、自しいをもって業務を行うためにも、心からオススメします。
行政書士 遠藤 文彦先生
東京都行政書士会北支部 行政書士遠藤文彦法務事務所
東京都行政書士会北支部
行政書士遠藤文彦法務事務所
行政書士 遠藤 文彦先生
私は約30年間、会社員(営業一筋)として仕事をしておりましたが、昨年行政書士資格を手にすることができ、同年10月にサラリーマン生活に別れを告げて開業しました。
漠然とメイン業務を相続案件と入管案件と考えておりました。では実際にどのように実務を学べば良いのかを考えた時に、ふっと頭に浮かんだのが、その道のプロと呼ばれる方に教えてもらうことが最善策であるという思いでした。
相続案件のプロは比較的容易に見つけることができ、その方に教えて頂きました。ところが入管案件のプロを見つけることが非常に難航し、たまたまある交流会にて知り合った先輩行政書士の方から、小島先生のことを教えて頂きました。その方は『国際行政書士養成本講座』を受講され、小島先生を「私の入管業務の師匠です」とまで仰っていたので、試しに入管業務のメルマガ登録をしてみました。すると毎日1通ですが必ず送られてくるその内容が、入管業務のプロならではの視点による、非常に分かり易いものでした。読めば読むほどその内容に関心させられ、いつの間にかそのメルマガを心待ちにしている自分に気づきました。いつしか実際に小島先生の生の講義を受けてみたいという気持ちに変わり、メルマガでも案内がありました、本講座に迷うことなく申し込みをしました。
また本講座申込み特典として入門講座が付いてきましたので、本講座開始前に全ての講義をネット受講しましたが、とても入門講座と思えないような内容でした。益々本講座の受講日が待ち遠しくなりました。
そして本講座初日。講義は小島先生の事務所で実際に扱った事例をそのまま出して頂き、それについての留意点・注意点・ポイントを小島先生が丁寧に説明をしてくれました。
正に実務そのものの内容に関心しました。特にご提供頂ける資料の量に圧倒されました。
正直持ち帰るのに苦労する位の量といっても過言ではありません。また1案件解説後に質問を受けて頂けるので、疑問点がすぐに解消されます。そしてこの講座を申し込んで間違いはなかったとの確信に変わった瞬間でもありました。
もちろん特典はこれだけではありません。講座初回後だったと記憶していますが、申請書・理由書を100事例以上提供して頂けます。これは本当に嬉しい特典です。丁度その時、私がお客様からご依頼を頂いた案件があり、どのように理由書を書こうかと思っていた時でしたが、何の迷いもなくスムーズに理由書を作成することができました。また毎講座には理由書作成のワーク(宿題)がありますので、その作成能力が向上します。さらには小島事務所にて「相談体験」までさせて頂けますので、実際のお客様との面談時に大いに役立っています。そして何と言ってもチャットワークによる、実務相談は非常にありがたい特典です。今私が入管業務の依頼を受けて、スムーズに仕事をこなしていけるのは、この講座を受講したお蔭です。本当に価値のある講座に巡り合いました。
これから入管業務を扱っていこうという方、迷うことはありません。この講座を受講して共に国際行政書士として頑張っていきましょう。
行政書士 中園 雅彦先生
行政書士中園雅彦事務所 福岡県行政書士会筑紫支部
福岡県行政書士会筑紫支部
行政書士中園雅彦事務所
行政書士中園 雅彦先生
・入管業務という未知なる分野の壁
行政書士登録4年目の中園と申します。土地家屋調査士・行政書士兼業の事務所で補助者として働きながら行政書士の資格を取得しました。約10年間勤めましたが、35歳の時に一念発起して、勤めていた事務所を退職し、英語の勉強のためイギリスに約一年間語学留学しました。それがきっかけで外国人が大好きになり、帰国後、行政書士として開業するなら入管業務をやりたいと思っていました。入管業務を第2の柱にしたい!これがこの講座を受講した最大の目的です。知識も経験もほぼない私が、入管業務のプロになるための一番の早道。それがこの国際行政書士養成講座を受講することだと思いました。
私が入管業務を始めて一番驚いたのが、許可か不許可か申請してみないとわからないということです。私が今まで携わってきた農地転用や開発許可などの許認可申請は、事前に県や市町村役場の担当者と打合せして要件確認などを行い、100%ではないにしろある程度事前に間違いないだろうというところで申請ができます。つまり、申請しても許可の見込みがない場合、事前の打合せで教えてくれるので、それをお客様に説明できるということです。ところが入管業務は全く違いました。入管に案件ごとに個別具体的に聞いても、「申請してみないと分からない」「可能性はある」という何ともあいまいな返答ばかり。入管業務に詳しい先輩行政書士に毎回聞くのも申し訳ないし、そもそもこんな初歩的なこと聞いていいのかと思ってしまう…。これではいつまでたっても知識は増えないし、経験値が上がるスピードも遅い。失敗するのが怖いので積極的に営業ができない。打ち合わせの時も、お客様に自信をもって説明ができない。そんな時にあるお客様に言われたのは、「許可か不許可か分からないのに、お金は出せない。」という言葉でした。その通りだと思いました。お客様が求めているのは許可という結果であって、不許可だったのにお金を払う理由はないのだと思い知らされました。
・国際行政書士養成講座を受講するメリット(おすすめは生講義)
1.豊富な生事例が手に入る。
入管業務を始めたばかりの頃、一番大変なのは理由書を作ることだと感じました。理由書の内容次第で、許可にも不許可にもなってしまいます。それが最初から許可を取れた理由書を参考にできるのですから、こんなに便利なことはありません。また、各講義ごとに宿題(ワーク)があり、典型的な事例をもとに、自分なりに理由書を作成して、レビューで添削・指導もしてもらえます。自分が作成した理由書の良かった部分や、説明が足りなかった部分など、個別丁寧に指導してもらえます。理由書の他にも、様々なケースでの申請書・添付書類など、これだけの過去事例があれば様々なケースに対応でき、入管業務に自身が持てます。通常の業務の中で、申請書や理由書を作成する時にやっている、過去の事例を見て参考にするということができるようになります。理由書もワード形式なので、自分の実務案件に合わせて中身を修正するだけで、しっかりと内容の充実した理由書が出来てしまいます。
2.チャットワークでの無料相談が付いてくる。
小島先生本人に、個別具体的な実務案件での質問をチャット形式で聞くことができます。具体的であれば今さら聞けないような初歩的な内容でも、遠慮なく聞くことができます。また、今までの質問と回答の内容を全部見ることができるようになっており、キーワード検索もできるので、何か分からないことが出てきたら、まずはこのチャットワークで過去に似たような質問があってないか、検索してみるだけでとても参考になります。
3.コンサル飲み会に参加でき、入管業務に取り組む同志ができる。
これが生講義を受講する最大のメリットだと思います。私は、毎回福岡県から大阪会場での講義に参加しています。福岡→大阪間は決して近い距離ではありませんが、毎回小旅行気分で楽しみにしています。毎回約6時間という長い講義ですが、休憩をはさみつつ、小島先生も冗談や雑談を交えながら話をして下さるので聞きやすいです。そして毎回の講義が終わった後に、コンサル飲み会という懇親会があります。近くの飲食店で、小島先生を囲んでの飲み会ですが、これがとてもためになります。何しろ年商億稼いでいる行政書士の小島先生から、直接、経営に関する考え方、成功するための考え方を聞けて、業務に関することや悩み相談ができるのですから、それだけで大変な価値があります。ここでも小島先生はざっくばらんに話をしてくれます。また、毎回の講義やコンサル飲み会に参加することで、県をまたいで入管業務に取り組む同志ができます。日頃の事務所運営や実務案件について、語り合うことができる仲間がいるというのは、ものすごく励みになります。私は福岡県なので、ライバルになることも少ないですし(笑)。
行政書士 阿部 成恭先生
新潟県行政書士会上越支部 行政書士阿部成恭事務所
行政書士阿部成恭事務所
新潟県行政書士会上越支部
行政書士 阿部成恭
行政書士として登録したら、誰もが収入の柱となる業務サービスを考える必要に迫られます。自分の場合、得意な分野でいえば相続でありますが、相続の場合、司法書士や税理士との協力が不可欠で行政書士単独で業務が完結できない場合の方が多い業務です。一方で、国際業務は、相続のような単発業務とは異なり、場合によってはリピートも見込め、行政書士単独で業務を受任でき完了できる業務として魅力を感じていました。
国際業務関連の入門書や専門書を読んで知識を入れたとしても、具体的な業務のイメージを持つところまではなかなかなりません。そんな中、この国際行政書士養成講座は、『実際に申請されたケース』で重要点が解説され、しかも『そのケースが膨大』ということで、まず先に、この講座の受講を決め、その後に入門講座の受講を決めました。受講の順番は、入門講座が先になるため受講をすると、そこでも『具体的なケース』で解説がなされ、『具体的な業務のイメージを持つ』ことができるようになり、この講座は自分にとって必要な講座である実感しました。
実際の本編であるこの国際行政書士養成講座では、やはり『膨大な量の実際のケース』で解説がなされ、しかも、在留資格の概要や特に『お客様になりうる客層』なども入門より詳しく教えてもらえる講座でした。
お客様になりうる客層への言及は、他の講座などではあまりないマーケティング視点で、同じ就労系資格でもお客様別にホームページを用意する必要性だったり、お客様の在留の長期化に応じて取得可能性のある在留資格を考えたり、リピートを発生させる仕組みであったり、様々なお客様へのアプローチ方法をも、講座のメインテーマではありませんが伺えて参考になりました。
やはりこの講座の圧巻なところは、『膨大な量の実際のケース』とチャットでの事例の共有でしょう。チャットで小島先生を顧問的立場で相談するのはもちろん、他の受講生の事例も共有でき、直接自分が接したことのない事例とその解決策が、半端なく増えていきます。特にこのチャットは遡って読むのをあきらめてしまう程たくさんの相談があります。他の受講生で、このチャットを自分なりに整理して業務する上での参考事例集を作った人もいるほど、国際業務をする上で、この事例を通じた知識の集約作業はこの上ない機会です。そして、その事例がたくさんある講義では、その事例を、自分だったらどうするだろうと考えながら受講・復習すれば、その事例を通じた実務を実感・体験できるのです。
実務の実感・体験といえば、この講座では『課題提出レビュー』『同席体験』もあり、『課題提出レビュー』では、実際の書類作成の注意点や、理由書で何を伝えなければならないか。実際に書いてみて、その結果、入管サイドの考え方(見方)を丁寧に解説してもらえました。その中で印象に残っているのは、「入管も添付書類について、隅から隅まで見てくれているとは限らない。だから理由書でしっかりわかりやすく説明しておく必要がある」ということです。たしかに、「添付書類がついているからわかってくれるだろう」でも許可されることはあるのでしょうけれども、許可が微妙なところでは、在留資格該当性から各種要件まで満たしていることをしっかり説明することが必要で、その説明のための任意提出書類も多くなることから尚更しっかり理由書の中で説明することが重要なことを改めて再認識するアドバイスでした。
以上のように、もちろん『事例の多さ』やそのまま使えるヒアリングシートやアンケートシート、帰化申請書など『使えるツールの多さ』はそれ自体もすごくありがたく、これだけでも価値のある講座ですが、その上この講座は国際業務の『実務を実感・体験できる』講座であり、この点が最も自分としては評価が高い点ではないかと思います。
税理士・行政書士 吉野康幸先生
埼玉県行書士会浦和支部 吉野康幸税理士事務所・吉野行政書士事務所
埼玉県行書士会浦和支部
吉野康幸税理士事務所
吉野行政書士事務所
税理士・行政書士 吉野 康幸
学生時代、オーストラリアに1年間ワーキングホリデーで遊学し、大学卒業後は海外に関係した仕事をしたいと思っていました。結局、大学卒業後、まったく畑違いの会計分野に進み、今から14年前に会計事務所を開業し、現在も会計業務を行っております。何故?こんな私が入管業務に興味を持ったか。一つには冒頭に申し上げた、海外関連の仕事への想い、そして、もう一つが、昨年従兄に連れていかれたフィリピンパブでの体験です。フィリピンパブで働く女性に共通している事は、日本人との間に子供ができて、その後、日本人とは離婚して現在1人で子供を育てている、圧倒的にこのような女性が多い事でした。フィリピンパブに何度も連れていかれているうちに、彼女たちのビザの申請を代行しているのが「行政書士」であることを知りました。そういう状況の中で、たまたま「行政書士」「入管業務」のワードでネット検索していたら、「さむらい行政書士法人」が入管業務のダイジェスト講座を2日間行う事、そして、開催時期はちょうど税理士事務所の繁忙期である確定申告時期が終わった少し時間的に余裕のある時期であることを知りました。ダイジェスト講座を受講してみて「果たして自分がやっていけるのか」と、その時は本講座の受講を躊躇しましたが、今は受講して良かったと思っています。
私が受講して良かった点は
1.税理士業務の繁忙期でない4月~12月で本講座の授業が完結する事。
(土日にしっかり勉強できます)
2.豊富な実際の事例により対応パターンが身に付く事。
3.チャットワークにより難しい対応事例が学べる事。
4.小島先生の毎日届くメールでさらに知識が深まる事。
5.同席体験で外国人への対応方法が学べる事。
(結構生々しい対応もありました)
6.毎回行われる飲み会で他の受講生の話しを聞ける事。
是非、税理士で業務の幅を広げたい、海外に関わる仕事をやりたい方はお勧めです。
ただし中途半端にやるなら時間とお金もかかりますのでやらない方がいいです。
(行政書士の登録だけでも30万円かかります)
Q&Aよくある質問
よくあるご質問にお答えいたします。
他にご質問がございましたら事務局までお問合せください。
Q : 行政書士登録していない未経験者です。受講は可能でしょうか?
はい、行政書士登録をしている・していないはあまり関係ありません。さらには申請取次を持っているか持っていないかも重要ではありません。今後入管業務をやっていきたいのであれば、行政書士資格をもっていなくても講座の受講は可能です。
Q : 講座の振替は可能ですか?
休んだ講義は収録動画でいつでもご覧いただけます。
Q : 本講座が始める前の入門講座に出席していませんが、本講座の内容についていけるでしょうか?
全4回(各回2時間)の国際行政書士養成講座【入門】の収録動画とレジュメは本講座にご参加いただければ収録動画を差し上げますので本講座開始前にご自宅で学習していただけます。
Q : 1年間実務相談のサポートがついているとのことですが小島さん本人から答えてもらえるのですか?
もちろんです。
Q : 初回同席体験の特典が4回ついていますがテーマは決まっていますか?
国際結婚、就労、帰化、経営管理、その他永住、家族滞在、定住者、特定活動などがあり4回選んでいただき同席可能です。逆に帰化専門でやりたいので帰化相談だけ4回同席ということもできます。入管や法務局への申請同行で1回を使うこともできます。
Q : 講義の動画はパソコン以外でも見ることはできますか?
ネット環境さえあればパソコン以外にもスマホやタブレットでも視聴ができます。
Q : 支払いは分割払いでしょうか?一括払いでしょうか?
お支払いは一括払いか、月々の分割払いです。原則クレジットカードに毎月1回課金されます。12ヶ月支払った時点で自動的に課金が止まります。
Q : クレジットカードはどこの会社を利用できますか?
カードはVISA、MASTER、JCB、アメリカンエクスプレスの4社に対応しております。
Q : 領収書の発行は可能でしょうか?
クレジットカード決済していただきますと、その明細は事務所経費として使うことができますので領収書発行は基本的に不要だと思いますが、ご希望の方には受講料として、ご指定の宛名にて領収書を発行いたします。
Q : 銀行振込は対応していないのでしょうか?
原則クレジットカード払いで対応でお願いしておりますが、クレジットカードを持っていないなど特別な理由がございましたら銀行振込でも分割払いで対応できる場合がありますので事務局まで銀行振込対応可能かどうかの旨をご相談ください。→ info@samurai-law.com
Q : チャットワークとはなんですか?
月500円のビジネスチャットシステムです。使ったことがない方も慣れればすごく簡単です。パソコンでも使えますし、スマホにアプリを入れていただくのもすごく便利です。チャットワークは掲示板の機能もあります。こちらに以前の受講生が自分で受けた実務案件の質問をした履歴と、それに対する小島からの数年分の回答履歴が数百件分質問と回答が残っております。これを読むだけでも相当なノウハウが得られると思います。