申請の手引きはどこで手に入る? | 外国人の帰化申請・手続き・代行サポート【帰化ドットコム】

申請の手引きはどこで手に入る?

帰化許可申請の手引きはどこで手に入るの?

帰化申請をしようと検討している方の中には、“どうすれば帰化許可申請の手引きが手に入るのだろう?”と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこでこの記事では、帰化申請の手引きを手に入れる方法をステップごとに解説していきたいと思います。参考にしていただければ幸いです。

【帰化許可申請の手引きは法務局で手に入る】

結論から申し上げますと、「帰化許可申請の手引き」は法務局で手に入れることができます。

とは言え、単に法務局を訪れればいいのではなく、“帰化申請を行う旨がある”ことを伝え、担当者から帰化申請の説明を受けなければなりません。説明を受けた後に担当者から手渡しでもらうことができます。ラックに置いてあって自由に取れるわけではありません。

 

※ちなみに、「帰化許可申請の手引き」はどのWebサイトにもアップされていないため、やはりご自身で法務局に行くしか方法はないようです。

【帰化許可申請の手引きを手に入れる3ステップ】

ここからは、ステップごとに帰化許可申請の手引きを手に入れる方法を見ていきましょう。

※なお、ここでは“帰化申請をしたいな~”という軽い相談ではなく、“確実に帰化申請をする!”という強い意志で相談する方を対象としています。なぜかというと、軽い相談では帰化許可申請の手引きをもらえない可能性もあるからです。

<ステップ1|お近くの法務局を探そう>

まずは、あなたの住まいに一番近い法務局を見つけましょう。

下記URLをクリックすれば、全国の法務局一覧を見ることができます。

http://www.moj.go.jp/MINJI/minji10.html

引用元:法務省

<ステップ2|相談の予約をしよう>

お住まいの管轄の法務局が分かったら、帰化申請の相談の予約を行いましょう。「帰化申請の相談の予約を取りたいのですが…」と言えば担当の方に引き継いでくれます。電話の受付時間は平日の午前8時半~17時15分まで。法務局によっては2~3カ月後の予約しか取れないという場合もありますので、早めに電話することをおすすめします。

<ステップ3|実際に法務局に伺おう>

無事に相談の予約が取れたら、予約日に法務局に伺いましょう。予約の際の電話で持って行くべき書類が指定された場合、そちらも忘れずに持って行ってください。また、当然ですが遅刻は厳禁です。もし10分以上遅れそうな場合は事前に電話にて事情を説明しましょう。※何も連絡がなく10分以上遅れる場合、再度予約が必要な場合もあります。

帰化申請の相談ができたら、「帰化許可申請の手引き」と「必要書類一覧表」を手に入れることができます。

【帰化申請の相談はお早めに】

今回は、ステップごとに帰化許可申請の手引きを手に入れる方法をご紹介していきました。大事なことなのでもう一度言いますが、帰化許可申請の手引きは実際に法務局に相談に行かないと貰えません。帰化申請を検討している方は、できるだけ早く相談の予約をし、帰化許可申請の手引きを手に入れてくださいね。

帰化許可申請書(無料ダウンロード)

必要書類一覧


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