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帰化申請は行政書士に依頼するべき?
帰化申請は行政書士に依頼するべきか?
帰化申請を検討している方の中には、行政書士に依頼すべきか自分で申請すべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。結論から申し上げますと、帰化申請は行政書士に依頼した方がベターです。この記事では、行政書士に依頼した方が良い理由を2つのポイントに分けてお伝えしていきます。少しでも迷っている方の参考になれば幸いです。
【依頼すべき理由1|帰化申請の実績がある】
行政書士は、外国人関連の申請には慣れています。(最近は帰化申請専門の行政書士事務所もあるようです。)また、不許可事例も多く把握しています。自分で作成した書類で許可が下りなかった場合でも、行政書士の手にかかれば許可が下りることも大いに有り得るのです。
正しく申請すれば許可が下りるはずなのに、自分で作成したことで書類に不備が出てしまい不許可になってしまった…なんてことは避けたいですよね。帰化申請は人生の中でそう何度とできるものではないので、分からないまま進めるよりは思い切って専門家に依頼した方が許可される確率も上がるのです。
ちなみに、帰化申請の相場は15万円~25万円。決して安くはないですが、得られるリターンを考えれば見合った価格ではないでしょうか。
【依頼すべき理由2|帰化申請に割く時間を大幅に削減できる】
帰化申請をする際には、国籍証明書や身分証明書など多くの書類を収集する必要があります。(母国から取り寄せなければならない書類も)そして、収集するだけでなく作成しなければならない書類もありますよね。これらを一人で行うとなると、相当な労力を要します。場合によっては、提出書類を準備するだけで数カ月かかることもあります。
行政書士に依頼すれば、プランにもよりますが必要な書類はすべて用意してくれます。書類の作成方法も指導してくれるでしょう。何もガイドラインがないまま模索して進めるよりも、圧倒的にスムーズに進めることができるでしょう。
これらが、行政書士に依頼するべき2つの理由です。
【どうしてもお金がない場合は分割払いもあり】
行政書士に依頼すべき理由を2つご紹介しましたが、やはり痛い出費であることに変わりはありません。そんな方におすすめなのが「分割払い」。「分割払い」や「後払い」に対応している行政書士もありますので、どうしてもお金が厳しい…という方は検討してみることをおすすめします。