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経営管理ビザ申請を行政書士に依頼するときの注意点

経営管理ビザ申請を行政書士に依頼するときの注意点

この記事では、経営管理ビザ申請を行政書士に依頼する際の注意点を3つご紹介していきたいと思います。経営管理ビザの取得を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

【こんな人は行政書士に依頼した方がいい!】

はじめに、どんな人が行政書士に依頼すべきかお伝えしていきます。経営管理ビザの取得がとても難しいと言われているため、できれば全員専門家に依頼した方がいいのですが、特に下記の項目に該当する方は行政書士に依頼することを強くおすすめします。

・時間に余裕がない方

・審査にマイナスになるかもしれない不安要素がある方

・書類の作成方法が分からない方

これらに該当する場合、一人で申請するのはかなり厳しいです。

お金はかかりますが、得られるリターンを考えて専門家に依頼するのが賢明でしょう。

では次に、依頼する際の注意点をご紹介していきます。

【行政書士に依頼する際に確認すべき3つの注意点】

依頼する際の注意点は次の3つです。

1.経営管理ビザの実績があるかどうか

2.親身になってくれるかどうか

3.信頼できる行政書士かどうか

1.経営管理ビザの実績があるかどうか

“経営管理ビザの実績があるかどうか”はとても重要なポイントです。なぜかというと、経営管理ビザを扱った回数が少なく実績があまりない行政書士もいるからです。実績があるかどうかはホームページからでも確認できますので、依頼する前に必ず確認しておきましょう。

2.親身になってくれるかどうか

相談をしたときに、“どのくらい親身になって話を聞いてくれているか”も非常に重要なポイントです。親身に話を聞いてくれるということは、それだけあなたの状況を踏まえた申請ができるということ。当然、許可される確率も変わってきます。無料相談を受け付けている行政書士もあるため、本格的に依頼する前にまずは一度相談に伺うようにしましょう。

3.信頼できる行政書士かどうか

2つ目と少し被りますが、“人として信頼できるかどうか”もとても大切な要素です。個人差がありますが、経営管理ビザは申請から審査結果が通知されるまで数カ月~半年ほどかかります。その間何度か行政書士事務所に出向くわけですから、できれば“この人なら任せられるな”という専門家にお願いすべきです。

【まとめ】

今回は、経営管理ビザの申請を行政書士に依頼する際の注意点を3つお伝えしていきました。要点だけまとめると、“実績があって人として信頼できる行政書士”に依頼するのがベストと言えるでしょう。くれぐれも、費用重視で選ばないようにしてくださいね。

 この記事の監修者

さむらい行政書士法人 代表 / 小島 健太郎

さむらい行政書士法人
公式サイト https://samurai-law.com

代表行政書士

小島 健太郎(こじま けんたろう)

 

プロフィール

2009年4月 行政書士個人事務所を開業
2012年8月 個人事務所を行政書士法人化し「さむらい行政書士法人」を設立

専門分野

外国人VISA・在留資格、外国人雇用・経営管理、永住・帰化申請
入管業務を専門とし、年間1000件以上の相談に対応

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