トップページ > 香港の扶養家族ビザ(配偶者ビザ)申請についてわかりやすく解説!

香港の扶養家族ビザ(配偶者ビザ)申請についてわかりやすく解説!

香港の家族ビザの取得を検討している方の中には、

 

「家族ビザとは?」

「申請条件は?」

「必要書類は?」

「手続き方法は?」

 

といった疑問をお持ちの方も多いでしょう。

 

この記事では、香港の家族ビザの申請について詳しく解説します。

ぜひ、最後までお読みください。

香港の家族ビザ(Dependant Visa)とは?

ここでは、香港の家族ビザ(Dependant Visa)についてみていきましょう。

配偶者や扶養家族が取得できるビザ

家族ビザは、香港で就労や就学している方がスポンサーとなり、家族が帯同できる査証です。

申請できる人

申請できる人は、以下のとおりです。

  • 香港で就労している方の家族
  • 香港で就学している方の家族
  • 香港人や永住権所有者と結婚している家族

就労・就学している方や、香港人・永住権所有者の方は、スポンサーに該当します。

家族ビザの対象とは

対象者は、以下のとおりです。

  • 配偶者
  • 法的に認められた同性結婚のパートナー
  • 18歳未満の未婚の子ども
  • 60歳以上の親

家族ビザでできること

家族ビザは、香港政府が発給する外国人向けの査証の中では、最も制限のないビザです。

 

家族ビザを取得すると、香港で就労できます。

自由に就職や転職ができ、香港企業で株主や役員にも就任できます。

 

制限なく香港で働けるのは、家族ビザの大きなメリットです。

 

さらに、家族ビザで7年以上滞在すると、永住権申請の権利も得られます。

配偶者ビザと家族ビザの違いとは

配偶者ビザと家族ビザは呼び方が違うだけで、同じ種類のビザです。

どちらも「Dependant Visa」であり、制度に違いはありません。

 

日本やほかの国にも、家族ビザと同じ制度の査証はあります。

 

家族ビザを導入しているほとんどの国では、就労は認められないのが一般的です。

就労できる国でも、労働許可の申請が必要なケースが多いです。

 

一方、香港の家族ビザは、労働許可を得ずとも就労できます。

アルバイト・正社員・起業など、働き方も自由に選択できます。

家族ビザの申請条件

ここでは、家族ビザの申請条件について見ていきましょう。

1.スポンサーになる条件とは

家族ビザを申請するには、スポンサーとなる人が必要です。

スポンサーとは、いわゆる保証人を指します。

 

スポンサーになる条件は、以下のとおりです。

香港人、香港の永住権所持者

以下に該当する方は、スポンサーの対象です。

  • 香港人
  • 永住居民資格の保有者
  • 無期限居住資格の保有者

香港で就労している人

以下に該当するビザを取得して、香港で就労・就学している人はスポンサーの対象です。

  • 就労ビザ
  • 事業投資ビザ
  • 資本投資ビザ(※20215年1月15日以降ビザは停止していましたが、2024年3月1日より新制度となって再開されました。)
  • 研修ビザ
  • 学生ビザ(大学・大学院の課程に限る)

2.婚姻・家族関係を説明できる公的な証明書を提出

家族ビザを申請するには、申請者とスポンサーの関係を証明しなければなりません。

関係性を証明するには、公的な証明書を提出する必要があります。

18歳未満の未婚で家族関係を証明(申請者が子どもの場合)

申請者が子どもの場合は、「18歳未満の未婚の子ども」でなければなりません。

加えて、家族関係を証明できる資料の提出も求められます。

 

すでに18歳未満で家族ビザを取得している方は、18歳以上になってもビザの延長が可能です。

 

必要書類については後述するので、ぜひ参考にしてください。

満60歳以上で家族関係を証明(申請者が父母の場合)

申請者が父母の場合は、60歳以上でなければなりません。

加えて、家族関係を証明できる資料の提出も求められます。

 

60歳以上の父母が家族ビザを申請するには、永住権保有者がスポンサーとなる場合に限るため、注意しましょう。

 

必要書類については後述するので、ぜひ参考にしてください。

香港の家族ビザ申請の流れ

ここでは、家族ビザの申請の流れについて見ていきましょう。

申請に必要な書類

スポンサーとなる人と申請者で、異なる必要書類を集めなければなりません。

ビザのスポンサーとなる人

スポンサーとなる人の必要書類は、以下のとおりです。

  • 香港扶養家族居住入国申請書(ID 997)

パートBに記入してください。

 

ID 997は、こちらからダウンロードできます。

加えて、以下のオフィスからも無料で入手できます。

  1. 入国管理局本部
  2. 入国管理局支局
  3. 在外中国外交・領事事務所
  4. 香港外にある香港特別行政区政府事務所
  • 香港身分証明書のコピー
  • 有効な渡航文書のコピー

個人情報・発行日・有効期限・香港のビザや入国許可証などが記載されているパスポートを用意しましょう。

  • 財務状況を証明する資料

銀行取引の明細書・普通預金の通帳・税金の領収書・給与の明細書などです。

  • 宿泊証明書のコピー

賃貸の領収書などです。

申請者

申請者本人の必要書類は、以下のとおりです。

  • 香港扶養家族居住入国申請書(ID 997)

パートAに記入してください。

 

ID 997は、こちらからダウンロードできます。

加えて、以下のオフィスからも無料で入手できます。

  1. 入国管理局本部
  2. 入国管理局支局
  3. 在外中国外交・領事事務所
  4. 香港外にある香港特別行政区政府事務所
  • 写真

上記のID 997に貼り付けます。

  • 有効な渡航文書のコピー

個人情報・発行日・有効期限・ビザの詳細(保有している場合)が記載されているパスポートを用意しましょう。

  • 香港身分証明書のコピー

ある場合は、用意しましょう。

  • 申請者とスポンサーの関係を証明する資料

結婚証明書・出生証明書・家族写真・家族からの手紙(封筒付き)・国勢調査記録簿・一人っ子特典カード(該当する場合)などです。

  • マカオ身分証明書のコピー

マカオ特別行政区に居住している方のみ、必要です。

  • 台湾戸籍謄本および台湾身分証明書のコピー

台湾に在住している方のみ、必要です。

申請の流れ

申請の流れは、以下のとおりです。

1. 必要書類を作成・集める

申請書(ID 997)を作成し、そのほかの書類を集めます。

書類は、申請者とスポンサーとで別々に集めるものも多くあります。

想定以上に時間を要する可能性があるため、計画的に準備を進めましょう。

2. 申請

申請書と添付書類をオンライン(こちら)で提出します。

 

オンライン以外の方法で提出する方法は、以下のとおりです。

  • 以下の宛先に直接郵送または現地のスポンサーを通じて郵送

Receipt and Despatch Sub-Unit

Ground Floor, Administration Tower, Immigration Headquarters, 61 Po Yap Road, Tseung Kwan O, New Territories

  • 海外に居住している申請者の場合

居住地の最寄りの中国の外交公館、または領事館に直接提出できます。

  • 中国本土に居住する外国パスポート保有者の場合

北京の香港特別行政区政府事務所移民部、または上海の香港経済貿易弁公室移民部(SHETO)に提出できます。

3. 申請の処理

審査にかかる期間は、通常6週間です。

4. 料金の支払い

申請が承認されると、移民局から支払い用のリンクが送られます。

指示に従い、料金を支払いましょう。

5. ビザ発給

申請が承認されると、ビザが発給されます。

配偶者ビザは自力で申請できますか?

香港のビザ手続きを行う方法は、以下の2パターンがあります。

  1. 自力で申請する
  2. 代行サービスに依頼する

自力での申請は可能!手間がかかるのが難点

香港のビザ申請は、自力でも可能です。

ただし、想像以上に手間も時間もかかります。

 

特に、必要書類を集めるなどの準備には時間がかかります。

さらに、トラブルが発生した場合は、自力で対処しなければなりません。

 

忙しくて準備に時間を取れない方は、代行サービスに依頼するのがおすすめです。

申請資料はすべて英語・中国語で作成する必要がある

提出する資料はすべて英語・中国語で作成しなければなりません。

英語・中国語以外で書かれた文書は、認定された翻訳者による翻訳が必要です。

 

行政書士に依頼すれば、翻訳作業もしてくれます。

翻訳者に依頼する手間が省けるので、スムーズに書類の準備が進むでしょう。

香港イミグレーションとのやり取りをする必要がある

手続きをする中で、香港イミグレーションとのやり取りが発生する可能性もあります。

例えば、追加の書類提出を求められるケースが挙げられます。

 

慣れないビザ申請において、イミグレーションとのやり取りは大変な作業です。

 

行政書士に依頼すれば、トラブルが発生した場合でも迅速に対応できるので、安心して申請ができます。

行政書士などの専門家の申請代行サービスがおすすめ

前述したように、香港のビザ申請は手間がかかります。

 

スムーズに申請したい方や、忙しくて準備の時間が確保できない方などは、行政書士などの専門家による代行サービスを利用するのがおすすめです。

ビザの最新情報に詳しいため、あらゆる対策ができる

代行サービスを取り扱っている行政書士は、ビザの最新情報に精通しています。

ビザに関する専門的な知識や申請ノウハウも豊富に持っているので、あらゆる対策が可能です。

 

ビザの取得率を上げたい方は、行政書士に依頼するのをおすすめします。

申請のための情報収集や書類作成の時間を節約できる

ビザ申請は、手間も時間もかかります。

実際の手続きを行うまでには、情報収集や書類作成などをしなければなりません。

 

行政書士に依頼をすれば、手間のかかる面倒な準備の時間を節約できます。

まとめ

この記事では、香港の家族ビザの申請について解説しました。

 

家族ビザは、香港で就労や就学している人、または香港人や永住権保有者の家族が取得できる査証です。

 

取得するには、スポンサーが必要です。

 

自力でも申請は可能ですが、想像以上に手間も時間もかかります。

スムーズに申請したい方は、行政書士などの専門家に相談・依頼するのがおすすめです。

無料相談

無料相談を行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。

※相談は完全予約制です。

はじめてのお客様専用ダイヤル

03-5830-7919新宿オフィス(東京)上野オフィス(東京)03-5990-5395名古屋オフィス052-446-5087大阪オフィス06-6341-7260上記以外のエリア03-5830-7919ENGLISH080-4941-0978中国語070-5376-4355韓国語080-4670-2341ベトナム語070-1189-4861

無料診断受付中

ご利用案内

ご利用案内