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帰化申請 居宅付近の略図等の書き方


居宅付近の略図等の書き方

過去3年以内に引越しをしている場合は複数枚必要になります。過去3年以内に引越しで住所が変わっている人は、前住所のものも別用紙で作成します。引越しが多い人は前々住所、さらに前々々住所の分まで現在から過去3年分までを作成する必要があります。
略図は自宅付近の地図を手書きすることになりますが、グーグルマップで経路をつけて貼り付けることでも代用可能です。手書きするよりグーグルマップを貼り付けたほうが早くできると思います。そして地図の下には最寄りの交通機関からの徒歩での所要時間を記載します。

 

3年間分の自宅について書きます。過去3年以内に引っ越しをしている場合は、それぞれについて1枚ずつ書きます。1日でもいた住所はもれなく書きます。

 国籍を記入します。

 

② 氏名を記入します。帰化前の氏名です。

③ 住民票の通りに住所を書きます。

④ いつからいつまで住んでいたか書きます。住民票・住民票の除票・閉鎖外国人登録原票を参考にします。

⑤ 電話番号を書きます。携帯電話番号でも構いません。

⑥ どちらかにチェックします。

 

⑦ 地図を書いてください。最寄り駅から自宅までの簡略な図です。グーグルマップやヤフーの地図を印刷できる方は、その地図を貼っていただいても大丈夫です。駅から自宅前の経路は矢印→でつないでください。地図の下には最寄り駅から徒歩で何分くらいかを記入します。例:JR東京駅から徒歩5分 などと書きます。

 この記事の監修者

さむらい行政書士法人 代表 / 小島 健太郎

さむらい行政書士法人
公式サイト https://samurai-law.com

代表行政書士

小島 健太郎(こじま けんたろう)

 

プロフィール

2009年4月 行政書士個人事務所を開業
2012年8月 個人事務所を行政書士法人化し「さむらい行政書士法人」を設立

専門分野

外国人VISA・在留資格、外国人雇用・経営管理、永住・帰化申請
入管業務を専門とし、年間1000件以上の相談に対応

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